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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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気晴らしがしたくて本屋に行った。
ら、偶然見つけた韓国業界地図本。
パラパラとしかまだ見ていないが

  ス ゴ イ コ レ !

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まずはこちらの記事2つをご覧いただきたい。
その後で私の文章を下記読み進めて貰いたい。

  トイレの落書き ドイツの院生分析
  トイレの落書き タイプは2種類

落書き。 それもトイレ。
私の考えの出発点としては「トイレに落書きすること自体が理解できない」
ではあるのだが、今回はそれ以外の角度で書いてみたいと思う。


ソウル留学自体、私も学内トイレの落書きのあまりの多さ&ひどさに驚いた。
延世大学語学堂に通っていたのだが、
延世大学内の施設も使えるということで食堂や図書館によく行っていた。
そしてそこで目にした光景が、上記の落書きだらけのトイレである。
ありとあらゆるところを埋め尽くした落書きの数、そしてそのあまりに低レベルな内容。
初めて図書館のトイレに入った時はただただビックリした。
 (ちなみに、語学堂内のトイレではそういうことはほぼなかった。
  皆至ってキレイに使用している。キレイと言ってもそれが普通なのだが?
  ただしロシア人学生の後では、必ず流されていないorz
  そして中国人学生は手を洗ったら、そのままピッピッと手を振り回して
  水を切って、そのままスカートやズボンで拭くorz)


思わず私もどんな内容を書いているのか見てしまったのだが、
その内容は確かに、ドイツでの今回の分析結果と一致する。

  A. 「自分の思いをひたすら主張する」タイプ
    哲学的な説を延々と書くなど思い込みが強いもの

  B. 「自分の意見はないのに他人の欠点だけ指摘し批判ばかりする」タイプ
    他人の落書きの文法の間違いを延々と表にする

延世内での落書きもこの2つに大別できる。
またテーマ的にも論文筆者の分析と同じであるが、

  なぜにトイレでここまで落書きをするのか?
  そして内容があまりに低レベルなのか?

今後、この2点への分析が気になるところだ。
研究を是非進めて貰いたいと思う。


特に韓国において、このような内容を書かれるということに私は理解がいかない。
というのも、儒教思想を重んじる国・風土でありながら
性の乱れを象徴する内容を、どうやったらトイレでの落書きなんぞに書けるのか?
そして落書きという非社会的行為が可能なのかどうか?
疑問以外何も浮かばない。

儒教を重んじる、そして重んじているのならば

  なぜ整形手術が横行するのか?
  なぜトイレに落書きで性の乱れを自ら暴露するのか?

矛盾しているということが分からないのだろうか。
分からないのは気付いていないからであり、
そして気付いていないのは気付けないからであり、
気付けないからこういう事態が起こっているのだ。


見た目だけ良くても中身が伴っていなければ
お金持ちだろうが、エリートだろうが、家の出が良かろうが
所詮そんなのは本当に評価される対象にはならない。
そんな中身<外見ヤローが、ココ韓国にはウジャウジャ居る。
まず、その辺のギャップに気付けなければ
先進国の仲間入りは到底無理であろう。

彼ら韓国人達は言う。

  日本は先進国。でも韓国はまだ後進国。
  何が違うんだ? 何がいけないんだ?
  日本より優れているところが事実たくさんあるのに。
  でも良いところは分かっている。
  韓国も良いところは真似するべきだ。

自分たちを先進国だと言わず、更には後進国だと断言する彼ら。
その時点で既に先進国にはほど遠いな、と第三者に思われることに
気付いていないことがどれほど恐ろしいことか。
そして良いところが分かっているのであれば、
あとは自分たちルールなんぞを適用せずに
素直にそのまま真似すれば良いだけなのに
ナゼかそれをやらない。

  やらないでできない、ということ自体がナンセンス

まずはそこに気付くべきであり、自分たちを卑下することを
やめることから全ては始まれると思う。
ただし、そこに驕りは一切不要。
純粋に自分を見つめ直すことで全てを始められる。


そして、トイレの落書き内容の更なる分析が望まれる。
楽しみにしたい。
いやはや、ココ新嘉坡でも心が折れることになろうとはorz

  仕事ができる

とは、本当にどういう意味なのだろうか。
そう思わずには居られない今回の新嘉坡出張。

自分のキャリアについても同様のことが言えるが、
他の人の仕事ぶりについてもそれが本当かどうかを
Judgeしたくなってしまう。

また心が折れるが、一体いつになったら解放されるのやら…
妹が書いていた一言に対して
ふと自分なりに考えてみる。

  一生涯没頭できる職業・仕事

まさに今ココ新嘉坡に居る自分に必要な問いだ。
この出張もまた、自分のキャリアを構成する
重要な要素となることは間違いない。
ではそれをどの方向でどのように進めて積み上げていくか。
それが重要だ、ということはよく分かる。
が、目下まだ五里夢中状態。

新嘉坡に居る間に、これからの進む方向を
もう少し深く考えてみるのも良いかもしれないと思った。

  政策秘書
  会計
  海運
  韓国語
  英語
  広東語
  北京語
  異文化コミュニケーション力

これだけ要素があれば、絶対に強力になるはず。
まだどれも完璧には近くないが、
一つずつこなして乗り越えて行くことが
その解決法だと思うからこそ、やる気が沸いて来るものだ。

ただ、これらを駆使する職業って何だ?
ふと疑問に思う。
シンガポール出張中だが、早くも大きな壁。
いくら部下ができる人間でも ボスが英語ができないと
コミュニケーション時に非常なる障害となる。
よって部下もいつも以上に苦労するのだ。
せめて英語ぐらいできて欲しい、業務が進められる英語力を求む。
そして部下に対しておんぶも抱っこも両方とも
寄りかかるのはやめて欲しい。
子供じゃないんだから
何でも1人でやってもらいたいものだ。

出張業務初日。
オフィスに向かってみれば、やはり大企業。
キチンとしている上に、皆さん素晴らしい人ばかり。

そして初日が終わる前に感じたことは言葉の問題。
やはりビジネスぐらい外国語でできないと
非常に恥ずかしいものだ。
 

4日午後の便でソウルより新嘉坡に入境。
半島から、同じ大陸の南端である新嘉坡に再び入るのが
不思議な感じ。同じ大陸にある国ながら海から入るとは…

今日から、実質新嘉坡の顧客関連PJがいよいよ始まった。
本社から3名合流して、明日夜新嘉坡に向けて韓国を出国予定だが、
先週はその事前MTとしてしょっちゅう引っ張り出されて本当に疲れたorz
更には発注書が渡されない状況で、危うく日本側は新嘉坡まで
出張させられそうになって私が切れ、仮発注書をその日中に渡させた事件も勃発。
ボロクソに文句言ってやっとそのザマ。一体何なんだ、この国。


さてそれはさておき…
今日はいつも通り8時から経営会議があるため、7時半頃に出勤。
ただし回線の問題で接続できず、海を越えての経営会議に参加できないため
報告メールだけ打って、本日本社から合流する組を迎えに行くための準備開始。
10時少し前にオフィスを出発して地下鉄で出発。
その前に…朝ご飯を食べていなかったので、駅にある気になっていたお店
亞坤(YaKun)でミルクティを購入。おぉぉぉ!!! マジメに美味しいミルクティで感動☆
韓国で美味しい紅茶、そしてミルクティを探すのはとても難しく、
それもカフェで買えるというのが更にポイントが高い☆
ちなみにこのカフェは1994年にシンガポールでできたお店だそうな。
ここのトーストも美味しそうだなと思ったら、やはり売りもトーストらしい(HP参照)。

韓国のカフェは結局味的には大したことがないものが多いため
期待してもハズレることが多いのだが、この亞坤は大正解の、
それもミルクティのあるお店! 是非通いつめたいお店の一つとなった。

朝代わりにミルクティを購入して地下鉄2号線で一路金浦へ。
途中5号線に乗り換えたところでやっと座れたため、
明日からの新嘉坡出張の下準備としてガイドブックを読もうとしたら…
隣の男の人に声をかけられた。そのガイドブックが日本語だったため
日本語を勉強している韓国人かなと思いきや、意外や意外の日本人。
以前韓国に住んでいて、今回は旅行で来たが、
部屋探しも兼ねていて、今夜の便で日本に一旦戻るという。
意外なところで一期一会だ。

そして国際線の到着ロビーへと急いで、専務たちをピックアップしたと思ったら
専務たちから

  「誰か芸能人と同じ飛行機でした。5人ぐらい男の人がいた。」

と言うではないか! もしやここ数日話題のあの5人組か?
と思って今調べているが、どうも違うのか、出て来ない;;
羽田でもファンが見送りに多数来ていて、着いたら着いたで
今度はソウル側で200名はお出迎えに来ていたそうな。
昔の自分もこんな感じだったなぁと懐かしく思いつつ、
こちらは仕事があるためさっさと空港を後にした。
(ちなみに空港までのお出迎えはやったことはない。)

ホテルに一度チェックインをしてから、ホテル近くの食堂で昼食。
で、1時間早めに取引先に行けそうだったため連絡したが
他のMTを入れてしまったため不可能だということで
仕方なく1時間無駄になった。ホテル近くにカフェがないため
私は一人地下鉄の駅構内にあるベンチで昼寝(爆)

  何だこのOLらしからぬ行動orz

やっと適当な時間になったためTAXIで移動。
無事取引先に着くが、総勢10名ほども出迎えて
更には会議が始まってしまってタジタジ。
こんな大勢の前で通訳するのは初めて、それも取引先で!!
何とか終えて17時の別件のため急いでこちらのオフィスに移動。
何とか終わったものの、社長との経営会議の時間がなくなってしまったため
社長にはTELで報告して終了となってしまった。

別件の打ち合わせが1時間にも延びてしまったのもあり、
バタバタしたまま自分の新嘉坡出張準備が全くできないままで
本社組歓迎会として取引先の人と会食が開始orz
でも準備できていないのは困るため一人遅れて19時頃合流。
オフィス近くの焼き肉屋さんへGO!
ちょうどお肉が食べたかったのでラッキー☆
そして明日から10日ほどの新嘉坡出張も控えていることもあり、
早々に一次会のその会食だけで済ませようと思ったら
相手から2次会やらせて欲しいと言われ…
危うく私も通訳で連れて行かれるところだったが
自分の用意がままならないまま行けるか!
と思って、男性のみで楽しんでいただくことにした。

帰って来てシャワー浴びて、さて明日のために洗濯!
と思ったら立て続けに誰かが洗濯入れやがったせいで
今の今までできていない状況(怒)
こっちは明日から長期出張だっつーのっ!!! 譲れってんだっ!!!
これだから洗濯機が一つというのは不便なんだ!!!

で、イライラしていたら社用携帯に着信アリ。
一体どなた? と思った出てみれば、
ホテルの名前を教えて欲しいと韓国人からのTEL。
そう、↑の遊びに行った男性諸君で
帰り先が分からないということでわざわざタクシーの運転手が
連絡して来たのだ^^;;;;;; 親切というか迷惑というか難しいところ。
でもありがとう、運転手さん。
そうだよね、外国人でどこに送ればいいのか分からなければ困るよね。

というわけで、今頃はたぶんもうホテルに着いているはず。
見知らぬ土地で、それも外国人だけでTAXIは怖いから
本当は乗って欲しくないけど、地下鉄では時間もかかれば
言葉も分からず複雑のため、だったらまだTAXIの方がイイかなとも思うが…。



そんなこんなんで新嘉坡の準備は全くできていないorz
明日から13日まで怒涛のスケジュールが始まる。
死なないで帰って来たい、シンガポールもちょっとは楽しみたい!
頑張って来る。
こんな記事を偶然見つけた。

日韓のアルバイト時給差が3倍ほどになるというが
確かに韓国の時給はとても低い。
マックでのバイト経験のあるこちらのオフィスのオンニに
聞いてみたところ、マックのアルバイトで1800W。

こちらでカフェに入れば平気で普通のコーヒーですら4000Wはする。
量が日本よりは少し多いとは言え(それがスタンダードサイズだが)
それでも、日本に居る時よりも気楽にはお茶できない。
ちょっとでも何か加わったもの(例えばキャラメル何とかやら
何とかチョコレートケーキ)になれば、平気で6000Wほどに
跳ね上がるのは、友人との時間を過ごすのに本当に痛い出費となる。

比較対象がコーヒーであるから、そう感じるのかもしれないが
基本韓国はコーヒーとケーキが高い気がする。
パンも3000Wを出すに値しない味が結構ある。
そうだ、確かにパンも全般的に高い気がする。
なので、ダンキンの方が同じようなサイズでも1000Wや600W程度で
買えるとなると、パンは敬遠してしまい、ダンキンを買うこととなる。

そしてこの記事内で一番気になった部分はココ↓。

  「本当に生活してみれば、物価の差は交通費などを除いて
   そこまで感じられず、むしろ体感する物価は
   韓国の方が高いと思うことも多かった。」

留学の際にも感じたことだが、やはりそうだったのだと
上記のコメントを寄せた韓国人の感覚で実証された気がして
実は自分、ちょっと嬉しかったり。

平気でデートや友達とのお茶でカフェに入る韓国人達を
私は正直羨ましいと思う。ポンポン出せるお金は一体どこの誰が
出してくれているのか?
はたまた全額支払いがほぼ義務化されている彼氏か、
それとも親の脛からか。
気になるところである。
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