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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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先ほど書いた 「ネチケット、いまだ知られず」 に続く話ができたので
早速書いてみたりなんかする。
本当はアホらしくて書くのも憚られるレベルなのだが、
せっかく一度ネタに揚がった人物なので、ね。


案の定、またも同じレベルのメールが携帯に飛んで来たのは
今日の11:19。 真昼間に何事かと思ったら、コレですから。
それもメールのタイトルは相も変わらず

「1/16(月) 17:54-19:00 番組名:~」

となっている。


出たーっ!!!
また教え子に関する宣伝メールッ!!!



と思わずにはいられなかったね。
というわけで、即行削除にかかった。

ちなみに私の携帯メールは2kb以上の場合、
自分で2kb以上の分をDLできるか選択受信するように
設定してあるので、もちろんその場で私が採った行動は

削除 → サーバーメール削除

である。 だから上記したタイトル部分も
「番組名:」以下が~(チルダ)になっていて分からないのだがw
もちろん2kb以内に収まっている部分、
つまり来たメールそのものを完全に消し去ることも当然できるのだが
「前回はいつ違反メールが来たっけ?」と
バカ度を再確認してあげる今後のためにも、
少しの間だけ取っておいてあげようと思ったのだ。


そんな時間帯の番組だったら、恐らく
NHKの何とかアジア系の番組な雰囲気を感じるが
だからこそ私はメール削除に出たわけである。

自分の教え子の自慢も然ることながら
留学生ネタ、それも東アジアからの留学生ネタ(一部臺灣・香港は除く)は
お願いだからNO THANK YOUなのである。
彼らに今私が関わるメリットが、全く以って分からない。
というわけで見ない=削除という行動が妥当かつ正当なのだ。

ちなみに、この類のメールにはいまだかつて
一度も返信なぞしたことがないのは言うまでもない。
こんなメールを貰って、何をどう反応しろと言うのだろう。

結構多いんだよね、こういう【留学生命】的な日本語教師って。






























アホらし。
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下記はTOPの更新履歴。


-110731
シャチハタのBlog Partsを追加。

-110505
National GeographyのBlog Partsを2つ追加。

-110218
全体のデザイン変更
リンク先下線を削除するタグを入れて見易くしました!

-110116
全体のデザイン変更

-100825
全体デザインの変更
Plug Inのカレンダーを削除

-100817
Plug Inの時計部分を変更

-090919
全体デザインの変更
Plug Inを一部削除

-101016
Plug Inを追加(Kitakaキャラのエゾモモンガ)

(最後にタイトルを付けようと考えていたが
もはやこれはネチケットという以前の問題やもしれない…
と前置きをしておこう。)



去年受けていた日本語教員養成講座関係で知り合った人がいる。
某大学で日本語教員をしている人(女性)で、恐らく40前後。
悪い人ではないのだが、その人から来るメールにいつもイラッとさせられる。

まず、PCでのやり取りの際。
入力ミス等を防ぐためにも、先にこっちからメールを送ったので
そのメールを使ってのリターンメールで普通に届くものなのに、
いまだに共通の友人から転送されて来るというオカシな流れ。
それでもって、「送っても送信先不明で戻って来ます」
などというメールが、同じく友人から転送されて来るという始末。
だーかーらー! こっちが先に送ったメールで
一旦確認としてリターンメールすりゃいいだろがっ!!!
どうせコピペに失敗しているか、直接入力なぞをし直して
その際の入力ミスで、一度もまともに送られていないのだと思われる。

イイ歳して、それも大学の教員がアホか、ボケ。


そしてもっとヒドイのが二つ目。
携帯メールに、異常に長い、それも宣伝メールを送って来る。
毎度、携帯メールではあってはならない量だから腹が立つ。
親しくて、それまで長いメールのやり取りを
して来たような同士ならまだ分かる。
だが、その女性とはもちろんそんな仲ではない。
むしろ連絡先を知ったのは、かなり後。

そして、その宣伝メールと言うのが何かと言えば
これまたクッダラナイ内容。
彼女の教え子である留学生が何かメディアに出るというと
「何月何日の何chの何何という番組に
私のクラスの誰誰さんが、【留学生から見た日本】というテーマで
取材を受けて出演します。 誰誰さんは、どこどこの国からの留学生で
来日何年目、日本での大変な留学生活の中でも
こんなことをして謳歌しています。
是非皆さんも見て下さい♪ (←絵文字付き)
彼(女)は、見た目はやや派手ですが
とても真面目な子で、これからも色々頑張って欲しいですね。
皆さんも応援してあげて下さい!」
という内容で、毎度毎度送られて来る。
その内容も毎度毎度ほぼ同じもの。

なんだ、この広告メールは(激怒)
死ねっ!!!

…見た目派手な格好のヤツで、
真面目なヤツってかなり確率低いぞ???
特に三国人ではな。 …日本人にも当てはまるがorz 
それに、おまえの実の子でもあるまいし、
大体日本に何万人といるたかが留学生の
それもたかが一人、そしてこっちもソイツに会ったこともなければ
名前すら聞いたことのないヤツをこっちに宣伝されても

ダ カ ラ ナ ン ダ

としかリアクション取れないし、取りたくないし、
取るつもりないんだがな…。
よくもまぁそんなクダラナイ内容で毎度毎度
異常な量のメールを、それも携帯から携帯に送って来るよな。

何が「応援して下さい」だ、ボーケ。
ソイツが一刻も早く日本から出て行って
二度と日本に来ないことを
私が自ら先頭切って「応援」してやるよっての。

ホント、アホらし。

そういうものこそPCメールの方に送れよ、このボケッ!
そもそもそんな三国人ネタのメールなんて要らないからっ!!!
送って来るな、ボケッ!!!

肝心な打ち合わせのメールすらまともにおくれていないヤツが
何が教え子の宣伝メールなんか送ってんだよ。
それで外国人に日本語教える立場にいられるかっての。
ネチケットも知らないヤツに、日本語を教えられるか。


そして、その宣伝メール。 ネタは教え子だけではないorz
同じくらい性質が悪いのを思い出した。

その女性の旦那さんは、宇宙飛行士の古川さんと同級生とのことで
(大学か高校か、どこの同級生かはまでは不明だが)、
先日シャトルが打ち上げられる前にも
「明日の今頃にはどこどこの上を飛んでいることでしょう♪(←また絵文字)
彼の応援よろしくお願いします☆(←最後もまた絵文字)」
という内容のクッダラナイメールが長々と飛んで来たのだったorz

 

これだから公立学校類の教育業界や教師というのは嫌われるというのに、
全く以って分かっていない辺りが、非常にアホらしくて
こちらにとっては、でも非常に笑えるネタである。


私とメールのやり取りをしている人の中で、
異常に長いメールが許されているのはCAXAPAさんという女性のみ。
それもある程度学問的で、内容のあるもの。
その人以外は特に問題のある人はいない。

が、この女性だけは別である。
残念ながら私の【長メール不許可ブラックリスト】に載った唯一の存在。
非常に醜い存在だ。


そう、宣伝メールなんかは、絶対に携帯にはしてはいけない。

お気に入りの修正テープを探している途中で
極太修正テープを発見した。
店頭で見たのが発見の瞬間だったが、
やたらと太くて、一体何を消すのかと未だに疑問がある。

とりあえず紹介の商品は…

修正テープ モノCCシリーズ 8mm幅

とは言っても、私のようにチマチマした字を書く人間ばかりでないはず。
デカイ字を書く人ももちろんいるだろうなと思い直した瞬間に
私の頭に浮かんだのは我が妹の字…の大きさ(笑)

そう、妹の字はやたらとデカイのである(笑)
罫幅8mmや10mmのノートでも使ったらどうかと
実は以前より密かに思い「続けて」いたのだが、
(もしかしたらそんな幅では間に合わないやもしれんorz)
それぐらいデカイ字を書く我が妹には
今回私が偶然遭遇した8mm幅の修正テープを
是非とも紹介したいと思う。

最細2.5mm幅がご愛用の自分と
最太8mm幅を使用するかもしれない妹。
両極端な姉妹であるw


妹とSKYPEをしていて出て来た話。

何となく私が書いてみた日本語がコレ↓


  私は、土曜か日曜に友達を見る考えがあります。


日本語学習者の特に中級前半に見られるor見られそうな日本語(笑)
っぽいでしょ??????
というか…


  オマエは機械翻訳したのか!!!


ってところ。


思いっきり直訳というコレは、
私たち日本人の外国語学習の際にも見られるであろうと。

単語は一対一ではない、ということに気付き
より意識すれば、こういうオカシな直訳は避けられる。
語の機能、表現の機能を確認すれば充分避けられるはず。


自分の外国語は気をつけたいものだ。

国際文具・紙製品展に行って来た。
業者相手のものだから、関連業者以外の会社で働いている場合は
平日開催のそれには行けないのは当然だったが、
せっかく平日に身軽に動ける今なので行ってきた。

さすが業者相手の展示会。
名刺がないを分かると態度が180度一変。
一般人でなくとも、業者の紹介で来ている人もいるだろうに
こういうところは日本人の嫌いなところである。

顕著だったのはIT関係。
イイ顔だけして、それもブサイクなネーチャンを雇って
ノベルティを配るふりだけして
こっちが手に取った瞬間、蜘蛛の巣にかかった虫を捕える蜘蛛のように
すかさず「お名刺と交換ですが」と。

  コイツら、マジで死ね。

それは「配る」って言わねーんだよっ!!!
「交換」って日本語が該当するんだよっ!!!
「どうぞどうぞ~」という台詞を言いながら
まぎれもなく「配る」行為をしているにも拘わらず、
手にした瞬間に「配る」から「交換」に変えるという
この卑怯な手口。 断じて許されん。

「どうぞ」という言葉も、見返りを求めずに
相手に進めるという意味が原義であるのだから、
この場合は全く以って使えない言葉・表現である。

全く。

  死ねばいいんだ、こんなヤツら。

中には対応の良い業者もいて、
その大概は地方都市で頑張っているだろう中小企業。
客への分け隔てなく対応をしていた。
とは言っても、大都会や地方都市には無関係で
中規模企業の中には完全に勘違いしているところも多々あり、
名刺がないと分かるとやはり態度を豹変させる中企業がほとんどだった。


また、海外企業も出店していたが、
総じて日本以外の東・東南アジア圏企業は完全に論外。
韓国・中国そして一部香港・臺灣の企業だけど。
製品紹介以前に、出展しているヤツらが終わっているので見る気なし。
日本にわざわざ来る意味ナシ。
その前にオマエらの国の中だけでやってろ。
勝手に外に、ましてや日本に来るな。

 ・出典する=BZをしに来る なのに、汚い小作人スタイル=普段着で来ている。
・時間問わずに常に誰かが何かを食べ続けている。
・商談席にも関わらず自分たちが、それも客に背中を向けて陣取ったまま動かず
内輪の話で盛り上がり続けている。
・女がスカート姿で胡坐または足首を膝に乗せる形で座り、
お昼の時間でもないのにガツガツと食事をしている。
・ブースで大あくびは普通。 それも女がorz
・客がブースに在不在問わず、携帯電話をかけ続け
客が居てもの相手を全くしていない。
・終始何かを食べ続けているから、とにかく常に何かのニホヒが漂っていて臭い。
・ブース内で、ガツガツした姿で犬食いしている。

特に韓国・中国は本当に最悪だった。

  臭い
汚い
醜い

の三拍子が見事に揃っていた。
出展している会社の人間がそんなLVだから
製品なんて全く見る価値ナシ。
そもそも日本以外のものなんて興味もなければ
元々世に出せたLVではないのだが見る価値ナシ。

良い製品というのは、何も自分からアピールしなくても
見てくれる人は見てくれるというものだ。

まず製品から見直して来いや。
ヤツらなんか一昨日来やがれ、というものだ。

思わず悪いところが先走ってしばったが、
こんなことだけを書くためにこのスペースを持っているのではないw
日本の良いところも紹介したいと思う。
つか、そっちがメインで行きたいんだけど
バカ&バカな国まがいなのがあまりにも多くてね。
書かずにはいられないのだ。

===

ひとまず、名刺を~とか言ってたブスは全て無視して
貰えるものは貰って来たのが、
ZEBRAではSURARIとやらを獲得。
個人的に、滑らか過ぎる書き心地のペンは嫌いだし
使う予定は全くないのだが、とりあえず世の中的にはまぁまぁ好まれそうなので
念のためリンクを張ってみる。

http://www.suraripen.jp/index.html

サイトに居る、シマウマンというのが不気味でウケたwww
しかも、なんで「青」!?(笑)


ちなみに、ご愛用のボールペンは
ゼブラのタプリ・クリップの0.4mm芯のもの。
ペン先が細くてキレイに書け、紙面への圧着具合がシッカリと
固定されるので書きやすく、非常に気に入っている。
芯がガタガタしないと言えば伝わるだろうか。
でないと落ち着いてシッカリと書けず、
左手で紙を押さえていないといけないのは面倒だからだ。

で、デザインは…ノーコメントでwwwwww

===

次。 MAXという会社ではアンケート回答してガチャックをGET。
買うのはイヤだが、持ってはいたいもの、ガチャック。 謝謝!

ちなみにこのMAXという会社。 社名は全く知らなかったが、
サイトのホチ針ケースを見て驚いた。
今までお世話になって来ていた「アノ」ホチ針の会社だったとは!!!
へぇ~ 挟み綴じモノの会社だったとはねぇ…。
今日の今日まで全く知らなかった^^;; スンマセンorz

ブッチャケ社名と特にロゴが(私的には)どうかと思うが
まぁでも↓で紹介する製品は良かったし、
ホチ針はここのぐらいしか知らないので(それだけ有名)
とりあえず社名とロゴはスルーすることにするw

ちなみに、紹介されていた製品ではコレが良かった。

http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=HD91017

軽く、アッサリとかなりの枚数を閉じられるが嬉しい。
それからVaimoシリーズのVaimo80も近々出るらしいが、それも良かった。


また、デザイン朱肉というのも日本的なお洒落さと品のあるもので
デスクがまた一段豪華になる感じがした。
デスクだけでなく、来客時に朱肉を客前に出す必要がある時なんかは
コレがあることによってちょっとした持て成しにもなる。
ん~ イイね、これ。

http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=SA90180

この製品で注目したいのは、デザインだけでなく蓋も、である。
蓋の構造が独特になっていて、「回す」ではなく「捻る」に当たると思うが
開ける時は捻って、閉める時は蓋を上から押し付けるだけでOK。
開閉が簡単で、それが気に入った。

なるほどねぇ~と感心の製品だった。


===

代わって今度は、ニチバンが出しているtenoriというテープのり。

http://www.nichiban.co.jp/stationery/tenori/index.html

やはり貼り付けテープとその維持効果と言ったらニチバンだなと思った。
KOKUYOもテープのりを出しているが、デザインは確実にニチバンより上。
ネーミング力も上。 でも貼り付け維持力としてはやはり、ね。
というわけで、次回テープのりを買う時はニチバンに決定。
それまでにデザインもグレードアップしていると嬉しい。

===

さて、その次はシャチハタのペアネームという商品。
2011年7月発売ということで、まだ世には出ていないが
これは是非欲しいと思った。

http://www.shachihata.co.jp/catalog/new_item/pairname/

シャチハタと言ったら黒のボディのあの印鑑だが、
このペアネームは一方はあの黒のボディの9mmサイズの印鑑で
反対側には6mmの訂正印として使えるサイズ。
1本に2つの機能が収まっているので非常に利便性が高まりそうだ。
しかもデザインもメタリックな感じかつカラーも5色あるから
選ぶのも非常に楽しそう!
(固定式だが)クリップもついているので、
ポケットに挟めるため、無くす心配も少ない。

印鑑の書体も各サイズ8種類あり、
配列も5タイプが選択可能という。
んー 色々欲しくなってしまうなwww

商品購入後に、内容をネットから申し込みをするという流れだそうだ。

細かいところだが、上記リンク先にあるトップ画像で
履歴書の訂正印として見本が示されているが、
履歴書に訂正印は履歴書として無効だろwwwwww
というツッコミを入れて、ペアネームの話題は終了したいと思う。

===

シャチハタネタがまだ続くが、次のチェック商品はコレだ。
プチ朱肉。 

http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/030/002/004/

このサイトでは外装2色しか紹介されていないが、
限定色とやらが7月だか8月に発売されるもようで
数もトータル10色近く出る。

ちなみにインクの色は、朱肉と言うのだから朱色1色。
言わずもがなである。


この商品のポイントは

・蓋がコンパクト式(回すタイプではないため、外れる心配がない)
・携帯できるサイズ(厚さ・直径共に◎)
・必要最低限の直径

特に一番目のポイントはデカイと見た。
パチンと音がして閉まれば確実でしょ?
これはGOODだよ、ヒットすると思う。
いくつも欲しくなる、使う機会はそんなにないものの^^;;;;;;

===

それからBZ仕様のデータ印もオシャレ。
以下リンクは少しずつ仕様・デザインが異なるものだが
基本は同じなので一括紹介。

http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/002/
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/005/
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/001/00041505/

よく使うものだったら、デスクに立て置いてある方が便利。
これも使ってみたいものだ。

===

どの製品もそうだが、日本のアイデアと色感覚は非常に優れていると思う。
優れていると言うよりも、抜きん出ていると言った方が的確かもしれない。
海外の文具類は、ただ作ればよい感しか相変わらずせず、
恐らくそれはこれからも変わらないだろう。
否、変わることができない悲しい貧しいスタンダード発想に違いない。

  書ければ良い。

ボディの色が何種類もあれば良い。
綴じられれば良い。
まとめて入れられれば良い。

海外製品はこれまでもそんなLVであり、
これからもそんなLVだろう。


でも、日本はこの時点で全く発想が違う。
相手=使う人=購入者=顧客が

  何を
どこまで
どのように
いくらで

求めているのかを考えられるのが日本人なのだと私は思う。
相手のことをどれだけ、どこまで考えられるか。
それが【思いやり】だったり【持て成し】だったり【配慮】という語彙で
表現され得るのであり、それがまた日本・日本人なのだと思う。

そして、それらを実現までさせた技術、社会環境までをも含めて
間違いなく世界に誇れるものである。

やっぱり日本ってイイなぁ~~~。

現在日本語教育学を一緒に勉強しているメンバーに、
National Geographic Web版の記事翻訳(英→日)をしている
MYU姐という女性がいる。
実は個人的にこのサイトは以前から見ていたのだが、
この講座で知り合った中にまさか直接携わる人がいるとは思ってもみなかったので
サイトも併せて紹介したいと思った次第だ。


自然科学はとても興味深い分野だと思う。
私自身、小さいころから星やら天気やら海やらに興味があり、
図鑑なども見るのが好きだった。
今で言えば星は天文学、天気なら気象学、そして海なら海洋学だろう。
でもその分野の道には全く進まなかったものの、
やはり潜在的に興味を抱く分野なのだろう。
小さくなくなっても(笑)こうして興味は尽きないのだ。

Blog Partsとしても2つ紹介したのは記事と写真から
自然科学にアプローチできると思ったからだ。
記事は本当に興味深いテーマが多く、
見ていると時間はいつの間に過ぎてしまっているぐらい。
また、写真のページにはLife in Colorというコーナーがあり、
自然界から7色を切り取って来て、写真で紹介している。
壁紙としても用意されているので、
日替わりで設定してみるのも楽しいだろう。

雑誌を毎月買うのは費用もかかるし、
雑誌の管理も面倒である。
インターネットを利用すれば、
こうして場所も取らずに
自分の好きなテーマだけをドンドン読み進められる。
世の中便利になったものだ。


ってなわけで、Webでぐらい
自然科学に触れてみてはどうだろうか?


National Geographic Japan Site
http://www.nationalgeographic.co.jp/

Life in Color
http://www.nationalgeographic.co.jp/photography/photo_subcategory.php?category=91&class=1073741824&side=0000
先日、他のメンバーの実習課で「年配」という新出語彙があった。
その際メンバー間で話し合い、併せて「(お)年寄り」という表現に対しても
色々なコメントが出て来た。
一体何歳からならそれぞれを指し示せるのか。
そして発話するこちら側にとっても、自分達が何歳になったら
それらの言葉を使えるのか、許容範囲とでも言おうか。
そんなことを話す機会があった。

「年配」も「(お)年寄り」も、定義は辞書を見れば
確かに早いかもしれないが、
それではあまりにもつまらないではないか。
具体的に事例と共に見ていこう。


【事例1】
担当したそのメンバーバチさんは40代半ばの主婦。
そのバチさんが、以前60少し過ぎの女性(仮称:ババ)に対して
「年配」と使用したことがあると言う。
その際、その場にいた他の人たちから
「ババに"年配"なんてまだ早いわよ、失礼だから使っちゃダメよ。」
と言われたという。 …いや、真っ当だろう。
60の人に年配というのは間違っていないと思う。
若づくりをしていたとしても、見た目が確かに普通よりは
多少若く見えたとしても年配には違いない年齢をしていると思うのだが…。

もちろんバチさんは、その指摘に腑に落ちなかったと言う。
うん、私も腑に落ちない。 納得行かない。
60の人に年配と表現してどこがオカシイのか。
その場にいたヤツらの語感がオカシイことの方が間違いないと思う。


【事例2】
それは今朝の読売新聞に投稿されていた一般購読者からの投書。
8面にある気流というコーナーで、子供の日特集として「遊び」に関する投書が
紹介されているのだが、その中の一つにこうあった。

65歳男性(ちなみに無職ねw)がこう投書している。

「私は、お年寄りを対象として
 回想法という心理療法でボランティアに携わっている。」

 ※文章は私が一部加工。

はて? 65歳のそれこそジジィが「お年寄り」と表現している?
その事実に私は違和感…否、抵抗感&拒否感を持った。

健康上何も問題なく、バリバリ動いて自ら何かをするというような
行動力や積極性を持った人なのかもしれないが、
それでも65という年齢もジジィの分類に、もはや間違いなく含まれるだろう?
65にもなって、まるで「自分はお年寄りではない」と言っているように取れる。
間違いなくそれはオカシイ。

===

以上が事例紹介だが、年配やお年寄りと言った際に
一体何歳からが年配やお年寄りで、
自分達も何歳になったら、相手に対して年配やお年寄りと言えるだろうか
と改めて考えてみると非常に難しい。

況や外国人にその意味の違いだけでなく用法の違いを教え、
理解させ使わせようとすると…いやいや、頭が痛くなるorz

10代の子が「年配」という語彙を使って違和感はないか?
「お年寄り」の方がシックリ来るような感じが私はする。
また社会人になった20代となれば、いくら10代後半と歳が近かったとしても
「年配」という語彙を使っても違和感はそうないと思われる。

「年配」という表現には、社会への寄与度合いが多少なりとも
含まれるのではないか?と私などは感じてしまうが
世の中の人々はどうなのだろうか。


相変わらず「日本語は難しい」。

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