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国際文具・紙製品展に行って来た。
業者相手のものだから、関連業者以外の会社で働いている場合は
平日開催のそれには行けないのは当然だったが、
せっかく平日に身軽に動ける今なので行ってきた。
さすが業者相手の展示会。
名刺がないを分かると態度が180度一変。
一般人でなくとも、業者の紹介で来ている人もいるだろうに
こういうところは日本人の嫌いなところである。
顕著だったのはIT関係。
イイ顔だけして、それもブサイクなネーチャンを雇って
ノベルティを配るふりだけして
こっちが手に取った瞬間、蜘蛛の巣にかかった虫を捕える蜘蛛のように
すかさず「お名刺と交換ですが」と。
コイツら、マジで死ね。
それは「配る」って言わねーんだよっ!!!
「交換」って日本語が該当するんだよっ!!!
「どうぞどうぞ~」という台詞を言いながら
まぎれもなく「配る」行為をしているにも拘わらず、
手にした瞬間に「配る」から「交換」に変えるという
この卑怯な手口。 断じて許されん。
「どうぞ」という言葉も、見返りを求めずに
相手に進めるという意味が原義であるのだから、
この場合は全く以って使えない言葉・表現である。
全く。
死ねばいいんだ、こんなヤツら。
中には対応の良い業者もいて、
その大概は地方都市で頑張っているだろう中小企業。
客への分け隔てなく対応をしていた。
とは言っても、大都会や地方都市には無関係で
中規模企業の中には完全に勘違いしているところも多々あり、
名刺がないと分かるとやはり態度を豹変させる中企業がほとんどだった。
また、海外企業も出店していたが、
総じて日本以外の東・東南アジア圏企業は完全に論外。
韓国・中国そして一部香港・臺灣の企業だけど。
製品紹介以前に、出展しているヤツらが終わっているので見る気なし。
日本にわざわざ来る意味ナシ。
その前にオマエらの国の中だけでやってろ。
勝手に外に、ましてや日本に来るな。
・出典する=BZをしに来る なのに、汚い小作人スタイル=普段着で来ている。
・時間問わずに常に誰かが何かを食べ続けている。
・商談席にも関わらず自分たちが、それも客に背中を向けて陣取ったまま動かず
内輪の話で盛り上がり続けている。
・女がスカート姿で胡坐または足首を膝に乗せる形で座り、
お昼の時間でもないのにガツガツと食事をしている。
・ブースで大あくびは普通。 それも女がorz
・客がブースに在不在問わず、携帯電話をかけ続け
客が居てもの相手を全くしていない。
・終始何かを食べ続けているから、とにかく常に何かのニホヒが漂っていて臭い。
・ブース内で、ガツガツした姿で犬食いしている。
特に韓国・中国は本当に最悪だった。
臭い
汚い
醜い
の三拍子が見事に揃っていた。
出展している会社の人間がそんなLVだから
製品なんて全く見る価値ナシ。
そもそも日本以外のものなんて興味もなければ
元々世に出せたLVではないのだが見る価値ナシ。
良い製品というのは、何も自分からアピールしなくても
見てくれる人は見てくれるというものだ。
まず製品から見直して来いや。
ヤツらなんか一昨日来やがれ、というものだ。
思わず悪いところが先走ってしばったが、
こんなことだけを書くためにこのスペースを持っているのではないw
日本の良いところも紹介したいと思う。
つか、そっちがメインで行きたいんだけど
バカ&バカな国まがいなのがあまりにも多くてね。
書かずにはいられないのだ。
===
ひとまず、名刺を~とか言ってたブスは全て無視して
貰えるものは貰って来たのが、
ZEBRAではSURARIとやらを獲得。
個人的に、滑らか過ぎる書き心地のペンは嫌いだし
使う予定は全くないのだが、とりあえず世の中的にはまぁまぁ好まれそうなので
念のためリンクを張ってみる。
http://www.suraripen.jp/index.html
サイトに居る、シマウマンというのが不気味でウケたwww
しかも、なんで「青」!?(笑)
ちなみに、ご愛用のボールペンは
ゼブラのタプリ・クリップの0.4mm芯のもの。
ペン先が細くてキレイに書け、紙面への圧着具合がシッカリと
固定されるので書きやすく、非常に気に入っている。
芯がガタガタしないと言えば伝わるだろうか。
でないと落ち着いてシッカリと書けず、
左手で紙を押さえていないといけないのは面倒だからだ。
で、デザインは…ノーコメントでwwwwww
===
次。 MAXという会社ではアンケート回答してガチャックをGET。
買うのはイヤだが、持ってはいたいもの、ガチャック。 謝謝!
ちなみにこのMAXという会社。 社名は全く知らなかったが、
サイトのホチ針ケースを見て驚いた。
今までお世話になって来ていた「アノ」ホチ針の会社だったとは!!!
へぇ~ 挟み綴じモノの会社だったとはねぇ…。
今日の今日まで全く知らなかった^^;; スンマセンorz
ブッチャケ社名と特にロゴが(私的には)どうかと思うが
まぁでも↓で紹介する製品は良かったし、
ホチ針はここのぐらいしか知らないので(それだけ有名)
とりあえず社名とロゴはスルーすることにするw
ちなみに、紹介されていた製品ではコレが良かった。
http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=HD91017
軽く、アッサリとかなりの枚数を閉じられるが嬉しい。
それからVaimoシリーズのVaimo80も近々出るらしいが、それも良かった。
また、デザイン朱肉というのも日本的なお洒落さと品のあるもので
デスクがまた一段豪華になる感じがした。
デスクだけでなく、来客時に朱肉を客前に出す必要がある時なんかは
コレがあることによってちょっとした持て成しにもなる。
ん~ イイね、これ。
http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=SA90180
この製品で注目したいのは、デザインだけでなく蓋も、である。
蓋の構造が独特になっていて、「回す」ではなく「捻る」に当たると思うが
開ける時は捻って、閉める時は蓋を上から押し付けるだけでOK。
開閉が簡単で、それが気に入った。
なるほどねぇ~と感心の製品だった。
===
代わって今度は、ニチバンが出しているtenoriというテープのり。
http://www.nichiban.co.jp/stationery/tenori/index.html
やはり貼り付けテープとその維持効果と言ったらニチバンだなと思った。
KOKUYOもテープのりを出しているが、デザインは確実にニチバンより上。
ネーミング力も上。 でも貼り付け維持力としてはやはり、ね。
というわけで、次回テープのりを買う時はニチバンに決定。
それまでにデザインもグレードアップしていると嬉しい。
===
さて、その次はシャチハタのペアネームという商品。
2011年7月発売ということで、まだ世には出ていないが
これは是非欲しいと思った。
http://www.shachihata.co.jp/catalog/new_item/pairname/
シャチハタと言ったら黒のボディのあの印鑑だが、
このペアネームは一方はあの黒のボディの9mmサイズの印鑑で
反対側には6mmの訂正印として使えるサイズ。
1本に2つの機能が収まっているので非常に利便性が高まりそうだ。
しかもデザインもメタリックな感じかつカラーも5色あるから
選ぶのも非常に楽しそう!
(固定式だが)クリップもついているので、
ポケットに挟めるため、無くす心配も少ない。
印鑑の書体も各サイズ8種類あり、
配列も5タイプが選択可能という。
んー 色々欲しくなってしまうなwww
商品購入後に、内容をネットから申し込みをするという流れだそうだ。
細かいところだが、上記リンク先にあるトップ画像で
履歴書の訂正印として見本が示されているが、
履歴書に訂正印は履歴書として無効だろwwwwww
というツッコミを入れて、ペアネームの話題は終了したいと思う。
===
シャチハタネタがまだ続くが、次のチェック商品はコレだ。
プチ朱肉。
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/030/002/004/
このサイトでは外装2色しか紹介されていないが、
限定色とやらが7月だか8月に発売されるもようで
数もトータル10色近く出る。
ちなみにインクの色は、朱肉と言うのだから朱色1色。
言わずもがなである。
この商品のポイントは
・蓋がコンパクト式(回すタイプではないため、外れる心配がない)
・携帯できるサイズ(厚さ・直径共に◎)
・必要最低限の直径
特に一番目のポイントはデカイと見た。
パチンと音がして閉まれば確実でしょ?
これはGOODだよ、ヒットすると思う。
いくつも欲しくなる、使う機会はそんなにないものの^^;;;;;;
===
それからBZ仕様のデータ印もオシャレ。
以下リンクは少しずつ仕様・デザインが異なるものだが
基本は同じなので一括紹介。
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/002/
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/005/
http://www.shachihata.co.jp/catalog/lineup/010/007/001/00041505/
よく使うものだったら、デスクに立て置いてある方が便利。
これも使ってみたいものだ。
===
どの製品もそうだが、日本のアイデアと色感覚は非常に優れていると思う。
優れていると言うよりも、抜きん出ていると言った方が的確かもしれない。
海外の文具類は、ただ作ればよい感しか相変わらずせず、
恐らくそれはこれからも変わらないだろう。
否、変わることができない悲しい貧しいスタンダード発想に違いない。
書ければ良い。
ボディの色が何種類もあれば良い。
綴じられれば良い。
まとめて入れられれば良い。
海外製品はこれまでもそんなLVであり、
これからもそんなLVだろう。
でも、日本はこの時点で全く発想が違う。
相手=使う人=購入者=顧客が
何を
どこまで
どのように
いくらで
求めているのかを考えられるのが日本人なのだと私は思う。
相手のことをどれだけ、どこまで考えられるか。
それが【思いやり】だったり【持て成し】だったり【配慮】という語彙で
表現され得るのであり、それがまた日本・日本人なのだと思う。
そして、それらを実現までさせた技術、社会環境までをも含めて
間違いなく世界に誇れるものである。
やっぱり日本ってイイなぁ~~~。