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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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日本にいた時の癖(?)で、ついつい中華モノが気になる。
こっちに来た当日の夜に既に中華専門チャンネルを見つけ
それを見まくっている状態^^;;
途中までしか見られなかった臺灣電劇のその後は一体…

中華系ドラマの中で、私が一番気に入っているのは
香港ドラマ 衝上雲霄(Triumph in the skies/邦題:恋するパイロット)だ。
2003年に香港で放映されたもので、
なんとこのドラマを見るために食事の支度もしたくないと
主婦たちが拒否するぐらいに人気があったものだそうな。
私は08年の年末に偶然BSで放送されているのを見て、
ちょうど廣東話も独学していた時だったので
語学勉強にと見るようにしたら思った以上にハマったのである。

場面の切り替わりが不自然なあたりがまず気に入り(笑)
配役にもウケ(※年齢的に無理だろうという配役)、
でも生の廣東話を聞ける絶好のチャンス!
頑張って深夜にも拘わらずDVDへの録画を重ねて
何とか形に残せたのは嬉しい。

視聴をオススメするわけではないが、
何が良いってOPがきわめて良い。
陳奕迅(Eason Chan Yik-Shun:イーソン・チャン)による
♪歲月如歌が本当に良い。
是非聞いて貰いたいがためにこれを書いているようなものだ。

まずコレ。 どなたかが弾いていて、それを視聴者が撮ったもの。
ピアノだけでもステキな曲であることが分かる。
そしてドラマのOPはどうかというとコレである。
(※音がかなり小さいので、結構大きくしないと歌が聞こえなorz)

札幌や富良野?美瑛?でもロケ行なっているため
なぜか親近感も湧き、またある登場人物の父親というのが
日本人なんだか、北海道在住の香港人なんだかという設定で、
見ていて小さな楽しみがたくさん入っている。


日本で香港ネタを探すだけでも苦労するが
こうして欧米以外、そしてヒットしていないものでも
是非日本でも放映して貰いたい。
私のような語学屋さんみたいなことをやっていると
こういうものが非常に勉強になるのだ。

ちなみに、冒頭で書いた韓国の中華専門チャンネルでは
今現在Hotelier in Hong Kongというものを放送してもいる。
だが残念なことに、北京語に吹き替えられているため
せっかくの廣東話の響きが聞けないのである(大涙)。
北京語じゃぁね…北京語はいいんですよ、溢れてるから。
それに私は個人的に臺灣國語の方が好きなのでね。
酒店風雲(Revolving Doors of Vengeance/韓題:Hotelier in Hong Kong)にも
好きな俳優が出ているし、内容も面白そうなので是非見たいけれど
北京語吹き替えになってしまっているので
臨場感に欠けるため、見るのをやめた。

とにもかくにも衝上雲霄のOPを是非聴いて貰いたい!
気に入る人か必ず出て来ると思う。


と、書いていたら、数年前に見た上海を舞台とした
地下鐵 Sound of Colors(邦題:地下鉄の恋)を久々に思いだした。
これはかなりの口パク具合が印象的だった(笑)
この話はまた次回で…。

それまでに歲月如歌の是非一聴を!!!
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