一日一善ならぬ一日一喝&一自信
バ韓国から帰国してからの
日本での新生活をベースにした万事を綴る。
なお韓流の方はご遠慮を。
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本日4限目、말하기(マラギ)のテストを兼ねた座談会がありました。
議題は“婚前同居”についてです。
先日クラス内で希望を取った結果、これに決定しました。
他には何があるかと言えば…
安楽死
麻薬
国際結婚
南北朝鮮半島統一
堕胎
初期留学 ※小学校時代での留学
小学校での英語教育
などなど、硬いテーマがほとんど(疲)
座談会とは言え、要は討論なのでこういうテーマが来て
当然と言えば当然かもしれませんが
何せ外国語で話し合うとなると話はまた別問題。
準備も意外と大変でした。
実は各級で座談会の授業があるようで、
その際に議題で取り扱われるものが大体決まっているそうです。
今回の同居というのもそのうちの1つで、
私のクラスの数名も「4級でやったテーマだ」と話していました。
何かイイ議題を提案したかったけれど私は思いつきませんでしたorz
※ 良い議題があれば是非ご連絡下さい。
次級での参考にしたいと思います。
今回は試験を兼ねていたので、学生みな用意周到に意見を用意しております。
ネットや友人を駆使しての情報収集、すごかったです。
いつものダラッとしたクラスの雰囲気がなくなっていました(笑)
もちろん私もきちんと準備しましたよ!
何せ今回は私が司会者に立候補したのですから
責任を持って上手く進行せねばなりません。
※ 問題は私の聞き取り能力だったけど^^;;
私は個人的に20名ほどの韓国朋友にメールでの聞き取り調査を行い、
賛成・反対理由を細かく聞いて、
中立の立場である司会者とてして必要な視点を準備しておきました。
ちなみに個人的には賛成です、ハハハ。
さて、1コマ50分の中での座談会は次のように構成されました。
5分:席移動等の準備及び各チームの最終意見調整
5分:司会者挨拶と各チーム長による意見のポイント紹介
45分:討論開始
5分:意見の整理 おわりの挨拶
賛成チーム:スヨン学生(チーム長) 他4名(男4 女1)
反対チーム:ソニョン嬢(チーム長) 他5名(男1 女5)
討論が始まって10分ほどは、みな遠慮してなのか
あまり発言をしない時間でしたが…
誰かのとある一言で、別の誰かのスイッチが入って
「いや、それは違うっ!!」
と激論が始まります。前回の座談会でもそうでしたw
いきなり白熱し始めるので思わず司会者の私の存在が消えそうになりましたが
それでは司会者の意味がありません。
何とか軌道修正しながら話を前に進めます。
なんかもうこうなったら語学以前の問題。
上手く舵取りをしないと討論ではなく
ただの言いたい放題大会になってしまい、司会者の評価も下がります。
今回激論を披露してくれたのは
ソルビ嬢・スラバ学生・ヨニ嬢・ポクタン学生の4名。
笑いを取ってくれたのはスラバ学生で(相変わらずクラスのムードメイカー)
いつもは物静かなポクタン学生が、今日は身を乗り出して発言していたことが
とても印象的です。ソルビ嬢とヨニ嬢はいつも通りに
まくし立ててくれたのでしたw
同居問題については、どちらも客観的・現実的な意見であることには
違いないのですが、個人の家庭環境によって意見が分かれたのもありますが
それ以外に最も影響を与えたと思われる要素は…
フェミニズムの立場で意見をしているか否か
によって大きく分かれたと私は思いました。
※別にフェミニズムだから良いとか悪いとか言うのではなく…。
反対チームに唯一いた男子学生ポクタン君(越南人)は
男性にも関わらず、終始女性の立場での発言をしていました。
また賛成チーム唯一の女子学生ソルビ嬢は
女性ではあるけれど、そして中国人にしては
意外と開放的に考えているようでした。
最終的にやや反対チームが勝っていた雰囲気はあるものの
私的には半々だと感じる討論でした。
どちらが良いとは言えない問題ですし、同棲しようがしまいが
それは個人の自由でもあると思います。
ただ、自身とは反対側の考えを持っている人の考えを
聞こうとする、知ろうとする姿勢が大事でしょう。
結果はどうであれう、意見交換ができたことはとても有意義だったと思います。
…きっとみんな白熱し過ぎて、途中で試験だということを
忘れてただろうなぁ~ なんて、客観的に思ったのはきっと私だけのはず(笑)
議題は“婚前同居”についてです。
先日クラス内で希望を取った結果、これに決定しました。
他には何があるかと言えば…
安楽死
麻薬
国際結婚
南北朝鮮半島統一
堕胎
初期留学 ※小学校時代での留学
小学校での英語教育
などなど、硬いテーマがほとんど(疲)
座談会とは言え、要は討論なのでこういうテーマが来て
当然と言えば当然かもしれませんが
何せ外国語で話し合うとなると話はまた別問題。
準備も意外と大変でした。
実は各級で座談会の授業があるようで、
その際に議題で取り扱われるものが大体決まっているそうです。
今回の同居というのもそのうちの1つで、
私のクラスの数名も「4級でやったテーマだ」と話していました。
何かイイ議題を提案したかったけれど私は思いつきませんでしたorz
※ 良い議題があれば是非ご連絡下さい。
次級での参考にしたいと思います。
今回は試験を兼ねていたので、学生みな用意周到に意見を用意しております。
ネットや友人を駆使しての情報収集、すごかったです。
いつものダラッとしたクラスの雰囲気がなくなっていました(笑)
もちろん私もきちんと準備しましたよ!
何せ今回は私が司会者に立候補したのですから
責任を持って上手く進行せねばなりません。
※ 問題は私の聞き取り能力だったけど^^;;
私は個人的に20名ほどの韓国朋友にメールでの聞き取り調査を行い、
賛成・反対理由を細かく聞いて、
中立の立場である司会者とてして必要な視点を準備しておきました。
ちなみに個人的には賛成です、ハハハ。
さて、1コマ50分の中での座談会は次のように構成されました。
5分:席移動等の準備及び各チームの最終意見調整
5分:司会者挨拶と各チーム長による意見のポイント紹介
45分:討論開始
5分:意見の整理 おわりの挨拶
賛成チーム:スヨン学生(チーム長) 他4名(男4 女1)
反対チーム:ソニョン嬢(チーム長) 他5名(男1 女5)
討論が始まって10分ほどは、みな遠慮してなのか
あまり発言をしない時間でしたが…
誰かのとある一言で、別の誰かのスイッチが入って
「いや、それは違うっ!!」
と激論が始まります。前回の座談会でもそうでしたw
いきなり白熱し始めるので思わず司会者の私の存在が消えそうになりましたが
それでは司会者の意味がありません。
何とか軌道修正しながら話を前に進めます。
なんかもうこうなったら語学以前の問題。
上手く舵取りをしないと討論ではなく
ただの言いたい放題大会になってしまい、司会者の評価も下がります。
今回激論を披露してくれたのは
ソルビ嬢・スラバ学生・ヨニ嬢・ポクタン学生の4名。
笑いを取ってくれたのはスラバ学生で(相変わらずクラスのムードメイカー)
いつもは物静かなポクタン学生が、今日は身を乗り出して発言していたことが
とても印象的です。ソルビ嬢とヨニ嬢はいつも通りに
まくし立ててくれたのでしたw
同居問題については、どちらも客観的・現実的な意見であることには
違いないのですが、個人の家庭環境によって意見が分かれたのもありますが
それ以外に最も影響を与えたと思われる要素は…
フェミニズムの立場で意見をしているか否か
によって大きく分かれたと私は思いました。
※別にフェミニズムだから良いとか悪いとか言うのではなく…。
反対チームに唯一いた男子学生ポクタン君(越南人)は
男性にも関わらず、終始女性の立場での発言をしていました。
また賛成チーム唯一の女子学生ソルビ嬢は
女性ではあるけれど、そして中国人にしては
意外と開放的に考えているようでした。
最終的にやや反対チームが勝っていた雰囲気はあるものの
私的には半々だと感じる討論でした。
どちらが良いとは言えない問題ですし、同棲しようがしまいが
それは個人の自由でもあると思います。
ただ、自身とは反対側の考えを持っている人の考えを
聞こうとする、知ろうとする姿勢が大事でしょう。
結果はどうであれう、意見交換ができたことはとても有意義だったと思います。
…きっとみんな白熱し過ぎて、途中で試験だということを
忘れてただろうなぁ~ なんて、客観的に思ったのはきっと私だけのはず(笑)
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