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早く終わって欲しいと思うものの、それには始まらなければならないので
それもイヤだなぁ~というのが正直なところ^^;;
今回は本当に試験準備の時間が足りなかったです。
もっと早くからやっておけば良かったと、今必死です。
また、明日の말하기(会話)試験の順番をクジで決めたのですが
なんと私は12人中の一番最後にorz クジ運悪(沈)
さっさと終わらせて、次の읽기(読解)の準備に取り掛かりたいのにT-T
とにかくココまで来たら後は最善を尽くすのみ!
加油っ!!
準備に時間がかかるので、本当は先週中に発表して欲しかったですorz
今回の5級課題は
① 正しく美しい言葉の必要性とそれに対する努力
② 出身国における深刻な問題とそれに対する意見
③ 現代人の疾病とその原因、及び解決策
中間より数段レベルが上がった感が…orz
これからこれについて調べて、それをまとめた後に自分の意見もまとめて、
更に関連した質問が来ることを想定して準備だ;;
会話試験の課題に関してですが、中間試験同様
教科書で学んだ課のメインテーマから出されます。
今回は5級教科書第46・47(第1・2項)・49・50課を学び、
それらのメインテーマの中に上記①~③が含まれています。
社会科学系は理解しやすいものの、
自分の意見をまとめるのは難しいんだよなぁorz
私にとっては③が一番やりにくいです…
どれが当たるかは当日試験会場に行かないと分からないため
中間同様全て準備が必要。
ファイティン!
5級では韓国の伝統的なお面作りを体験します。
9時、国立民俗博物館前に集合。
これは授業の一環であるため、全員出席が原則ですが
当然サボって来ない学生も大勢います(怒)
かく言う私たちの班でも1人だけ休みました。
理由は「つまらなそうだし、いわゆる授業じゃないから」だそうな(呆)
彼女はいつも授業中よく発言も質問もして模範学生のような存在でしたが
こういう課外授業の類は全て欠席してきます。
印象が悪いったらありゃしない(怒) というわけで、私の中での
彼女への信頼などは完全に下がり切りました。
先生も同じことをおっしゃっていました。
「いつも真面目に学校に来ているのに
どうして体験授業の時だけ必ず休むのかしら…残念だわ」
ごもっともです、先生。私は先生の意見に激しく同意します。
それはさておき。火曜日は元来休館日なのですが
私たち語学堂の授業のために開けて下さったとのこと。
とてもありがたいですことです^-^
そして博物館に入ってスグに作り始めるのかと思ったら、
まず博物館内を見学! おぉ~思ってもみなかったチャンス☆
実は来たかった所の1つ^-^ 貸し切り状態だったので
ゆっくりじっくり見ることができて、大満足です。
一通り見てから10時半からいよいよお面作り。
韓紙で作られた基本の型が5~6種類あって、好きなものをとりあえず1つ選択。
博物館の学芸員の方の指導のもと、
アクリル絵の具を使って色付けしていきます。
中には元々が美術専攻の学生もいるため、
ものすごく上手く出来上がった作品がチラホラ。
そして相変わらず美術のセンスが薄い私は…。
キレイには塗れましたけどね^^;;
この後、各自出来上がったお面をかぶって
野外で1時間ほど伝統農学舞踊を体験。
私はチャングをやっていたおかげでリズムの取り方が分かっていたので
踊りに集中できましたけど、他の学生は韓国の独特のリズム自体に慣れず
苦戦していました。スキップみたいになってて見ていて面白かった(笑)
この日体験授業は13時少し前に終了し、その後は自由解散。
クラスによっては一緒に仁寺洞に食事に行ったところもあるそうです。
ちなみに近くにスジェビの美味しいお店があるらしいw
が、私は火・木曜午後の特講を取っているため、スラバと即行で学校に向かいました;;
校外授業は開放感たっぷりで、ちょっとした休みになるため
とても楽に過ごせて私は好きです。
他の級ではどんなことをやっているのかしら…
今度探り入れてみますね(笑)
↓の写真は、今日参加したうちのクラスの全員と先生と撮ったもの。
一番手前真中で座っていらっしゃる方が先生です^-^
インタビュー形式によるアンケート調査を実施し、
それをまとめたものを発表
します。軽く研究発表のようなもの。条件として以下のものがあります。
① 題目は韓国に関するもので、各自関心のあるもの
② 被験者は韓国人15名以上を対象とし、10個以上の質問項目を設定。
直接インタビュー形式で得た結果を発表材料と共に準備し、
結果分析を行ったものに自分の意見を整理して発表をする
③ 配点は、期末の会話試験成績の30%
ですが、会話能力も然ることながら、きちんとインタビュー形式で行ってまとめた上に
自分の意見を入れて発表できているかが焦点となります。
単なるレポート発表ではない辺りが5級かな…と。
中間が終わったと思ったら、また課題の山山山。
毎週必ず1つ大きなものがドドンと来るので
休んでいるのも今日ぐらいまでか…
トノッコの概要が発表された今日からは、既に準備開始です。
私は…
韓国人大学生の(英語を除く)第2外国語に対する意識
及び漢字教育の必要性
についてやることにしました。
実は今朝は夜中の1時半まで作文添削をお願いしていました^^;;
本当に作文が苦手というか上手くなくて
いつもそれが気になって仕方ないですT-T
ギリギリまで調整していた次第です。
さて、本日は作文と聴解の試験2つ。
1・2교시(校時) 作文
4교시(校時) 聴解
途中3교시(校時)には普通に授業(選択班)が…。
良い気分転換になったけれど、
一瞬試験のことをスッカリ忘れてしまったw;;
さて作文(というか書き取り?)では
諺・慣用句・学習文型を使っての作文問題が…A4で6枚。
んー まずまずの量です。選択問題もあったので
意外と時間はかかりませんでした。
今回諺を初めてまともに勉強した私ですが
最初はものすごく難しく感じましたけど
1つ1つやるうちに韓国的思考方法とでも言いましょうか?
そういうものに慣れて行き、最終的には意外と覚えられるものだなと実感しました。
また諺には実生活で使う身近な単語がたくさん出て来るので
そう言った面でも大変勉強になります。
今回の試験で1つ変化がありました。
クラスがものすごくまとまった、ということです。
クラス外での結束も強まったように思います。
試験に対する意気込みが日本にはないものがあります。
本当にみなものすごく一生懸命。
時々適当な学生もいますけど、大体は本当に一心不乱に勉強しています。
ライバルでもあり、仲間である同じ学生たちと一緒にいることは
本当に切磋琢磨する環境だな、と実感しました。
コマ途中の休み時間でも本当にみな和気あいあいとしながら
最後の試験を迎えたり…最終的にはとても楽しい試験期間となりました。
一生懸命やっただけ、必ず結果がついて来る
ということを改めて実感した2日間になりました。
充実した中間試験 ありがとう!
今日は前半戦2科目。
1・2교시(校時) 말하기(会話)
3교시(校時) 읽기(読解)
は、予め公開されていたテーマの中から1つが出題され、
各自指定された時間前後にいつも使っている教室前に集合。
前の学生が出て来たらすぐに自分の番です。
出題予定テーマは…
韓国の風習(41課)
世代差(42課)
職業観(43課)
どれもテキストの各課で扱われたテーマです。
試験方法は3~4分話した後に、3~4分先生からの質疑応答。
私は4番目9:22と指定されました。
9時頃着いて、地下から上がって行こうとすると
学食に学生がチラホラ、順番待機しています。
その中に、隣のクラスのJY学生発見。
昨日までの余裕あった表情から一変。
覚悟を決めたような顔をして座っていました!
一言声をかけてから自分の教室に行き少しすると
1番目の学生が終わって出て来ました。
自分の番を待つ間、他のクラスの学生たちと情報交換。
私は予め用意していた原稿を手に、最後の調整。
結局呼ばれたのは25分ほどで、少し遅れてスタート。
先生の机に3枚の紙があり、それを選んでテーマ決定。
クジ運が悪い私は、一番自信のなかった風習を引いてしまいましたorz
案の定デキが悪く、肩を落として退室。
気を落としている間もなく3校時の準備に取り掛かります。
再び地下に行くと、終わった学生たちが各々集まって勉強しています。
私もジンリャン・ヨムン・スラバ学生に混じって着席。
どうやら今日明日試験なのは5級クラスのようです。
4級クラスの学生に聞いたら、自分たちはまだ来週だと。
…。
さてさて、3校時(60分)。いよいよ読解試験。
量が多かった上に、問題数も多いと聞いていたので
時間内に解けるかどうかを少し心配していましたが
何のことはない、A4で6ページ。それも選択問題が多く楽でした。
各文章の概要を覚えておいて正解、
設問に早速取りかかったおかげで時間内に全て目を通せた上に
20分ほど早く終わらせられました。
備えあれば憂いなし
ですね^-^
明日の残りの試験、もっと頑張ります!
今日は語学堂での学生生活をお話ししたいと思います。
私のいる5級は以下のような感じです。
使用するテキスト:メインテキスト・テーマ別読解本・資料集(演習問題集)
授業:平日9~13時 各50分授業
休み時間:各コマの間に10・20・10分と取る
1・2限目:メインテキストを使用して進出単語・文型の解説・習得
3限目:月・水・金は選択班での授業(各学期第2週から開始) 他教室に移動
火・木は自教室での講読授業(随筆・小説等)または資料集を使っての演習問題練習
4限目:資料集にある中文を使って読解練習または聴解・座談会(討論)・作文練習
その他:中間・期末試験前に各2回ずつ月・水・金曜どれかの1限に新聞記事発表
時々、授業で学んだ内容に関連したビデオ鑑賞、それについてプリント提出
毎週必ずやや大きめのイベントがある(ミニ試験、文化発表、文化体験授業、
座談会×2回、中間・l期末考査、韓国人にインタビューを行いそのレポートを発表)
毎日学ぶ進出単語・文型を使って作文し、ノート提出
高級クラス(5・6級)対象の特講が毎週火・木曜の14~17時
全10回の授業で試験あり 今学期は“韓国文学の理解”
(大学1年概論レベルらしい) ※希望者のみ受講申請
【選択班】
作文、歴史(Ⅰ・Ⅱ)、漢字(Ⅰ・Ⅱ ※漢字圏以外の学生対象)
政治(韓国現代史)、文学、文書作成(ハングルでのコンピュータ入力実習)・
読解(読解授業で使用しているテキスト内で、授業中にできない部分を講読)
の中から1つを選択、各教室に移動して受講します。
※ちなみに私は作文班を選択
【新聞記事発表】
韓国に関する記事を選び、
要約・意見・他学生との簡単な討論テーマを手書きして
A4 1枚に収めて資料を各学生に配布。
先生には2枚提出し、1枚は授業で使用するものとして、
もう1枚は文章の添削をして頂いて後日返却されます。
【文化サルピギ】
韓国の人物・歴史・風習・地理・生活など、文化全般に対して
1つテーマを選定し、集中研究を行って口頭発表します。
時間は質疑応答の時間も含めて10分ほど。
これもまた資料を作成して先生、各学生に配布します。
【座談会】
要は討論です。1回は練習ですが、2回目は会話試験として評価されます。
テーマは学生たちの興味のあるものを事前アンケートで選びます。
司会者、賛成・反対各チームリーダーも選んで
各自意見をまとめたらリーダーに報告してから
他の学生と意見調整を行います。
こんなに濃い学生生活を送ったのは初めてかもしれません(笑)
でもとても楽しいです、来て良かったと本当に思います。
さ~ 今日もやること山積みorz
議題は“婚前同居”についてです。
先日クラス内で希望を取った結果、これに決定しました。
他には何があるかと言えば…
安楽死
麻薬
国際結婚
南北朝鮮半島統一
堕胎
初期留学 ※小学校時代での留学
小学校での英語教育
などなど、硬いテーマがほとんど(疲)
座談会とは言え、要は討論なのでこういうテーマが来て
当然と言えば当然かもしれませんが
何せ外国語で話し合うとなると話はまた別問題。
準備も意外と大変でした。
実は各級で座談会の授業があるようで、
その際に議題で取り扱われるものが大体決まっているそうです。
今回の同居というのもそのうちの1つで、
私のクラスの数名も「4級でやったテーマだ」と話していました。
何かイイ議題を提案したかったけれど私は思いつきませんでしたorz
※ 良い議題があれば是非ご連絡下さい。
次級での参考にしたいと思います。
今回は試験を兼ねていたので、学生みな用意周到に意見を用意しております。
ネットや友人を駆使しての情報収集、すごかったです。
いつものダラッとしたクラスの雰囲気がなくなっていました(笑)
もちろん私もきちんと準備しましたよ!
何せ今回は私が司会者に立候補したのですから
責任を持って上手く進行せねばなりません。
※ 問題は私の聞き取り能力だったけど^^;;
私は個人的に20名ほどの韓国朋友にメールでの聞き取り調査を行い、
賛成・反対理由を細かく聞いて、
中立の立場である司会者とてして必要な視点を準備しておきました。
ちなみに個人的には賛成です、ハハハ。
さて、1コマ50分の中での座談会は次のように構成されました。
5分:席移動等の準備及び各チームの最終意見調整
5分:司会者挨拶と各チーム長による意見のポイント紹介
45分:討論開始
5分:意見の整理 おわりの挨拶
賛成チーム:スヨン学生(チーム長) 他4名(男4 女1)
反対チーム:ソニョン嬢(チーム長) 他5名(男1 女5)
討論が始まって10分ほどは、みな遠慮してなのか
あまり発言をしない時間でしたが…
誰かのとある一言で、別の誰かのスイッチが入って
「いや、それは違うっ!!」
と激論が始まります。前回の座談会でもそうでしたw
いきなり白熱し始めるので思わず司会者の私の存在が消えそうになりましたが
それでは司会者の意味がありません。
何とか軌道修正しながら話を前に進めます。
なんかもうこうなったら語学以前の問題。
上手く舵取りをしないと討論ではなく
ただの言いたい放題大会になってしまい、司会者の評価も下がります。
今回激論を披露してくれたのは
ソルビ嬢・スラバ学生・ヨニ嬢・ポクタン学生の4名。
笑いを取ってくれたのはスラバ学生で(相変わらずクラスのムードメイカー)
いつもは物静かなポクタン学生が、今日は身を乗り出して発言していたことが
とても印象的です。ソルビ嬢とヨニ嬢はいつも通りに
まくし立ててくれたのでしたw
同居問題については、どちらも客観的・現実的な意見であることには
違いないのですが、個人の家庭環境によって意見が分かれたのもありますが
それ以外に最も影響を与えたと思われる要素は…
フェミニズムの立場で意見をしているか否か
によって大きく分かれたと私は思いました。
※別にフェミニズムだから良いとか悪いとか言うのではなく…。
反対チームに唯一いた男子学生ポクタン君(越南人)は
男性にも関わらず、終始女性の立場での発言をしていました。
また賛成チーム唯一の女子学生ソルビ嬢は
女性ではあるけれど、そして中国人にしては
意外と開放的に考えているようでした。
最終的にやや反対チームが勝っていた雰囲気はあるものの
私的には半々だと感じる討論でした。
どちらが良いとは言えない問題ですし、同棲しようがしまいが
それは個人の自由でもあると思います。
ただ、自身とは反対側の考えを持っている人の考えを
聞こうとする、知ろうとする姿勢が大事でしょう。
結果はどうであれう、意見交換ができたことはとても有意義だったと思います。
…きっとみんな白熱し過ぎて、途中で試験だということを
忘れてただろうなぁ~ なんて、客観的に思ったのはきっと私だけのはず(笑)