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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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突然ではあるが、日本に帰国してから
あらゆる場面で遭遇する日本の良さに感激して
ついつい買ってしまっているモノの中でも
今日は文房具についてお話したいと思う。

日本人の、否、私のご贔屓である
某文房具メーカーのアイデアには
いつも驚かされ、いつも感動させられている。
機能 デザイン 色 シリーズ 等、
どれを取っても確実にイケているものが多いと思うのだが
それに引き換え海外製品は(以下略)。
もちろん! 日本製品の中でも
フザケタものも腐るほどあるのだが、
それでも外国製のものよりは
まだマシな点が多いとは思う。

さて、本題に入るが、
最近非常に気になっている文房具をご紹介しよう。
掲載した上から、私的イケてる順位が高いものと見て頂きたい。


【コクヨのミリケシ

KOKUYO_mirikeshi1mm.jpg なお、この←の写真で使われているノートは
 コクヨのもちろんドット入りノートであることを
 見逃してはならない!!!
 この写真では見難いかもしれないが、
 HP上ではハッキリと確認できるため
 よろしければメーカーのHP(「ミリケシ」部分にリンク有)で
 確認して頂ければと思う。






KOKUYO_mirikeshi3mm.jpg そうなんだよ! 普通のノートと例え同じ罫幅であっても
 用紙のサイズで、消しにくさが格段に違って来るのだ!!











KOKUYO ミリケシ4mm この写真で使用されている5mm罫のノートも自分ご愛用の一品。
 6mmでは幅が広くてイヤだった昔の私の想いを
 コクヨが汲んで作ってくれたと思いたくなる(笑)










KOKUYO ミリケシ5mm 5mm罫ノートが出るまで、
 大昔のかつて私の愛用品だった6mm罫ノート。
 でも、近年この6mm罫が(自分の中で)見直されつつある。
 なぜなら? 5mm罫に書いた文字は、
 やはり小さくて見えにくい場合もあるから(爆)
 一重に自分の視力の問題である(沈)







KOKUYO ミリケシ6mm この7mm罫もまた、かつてかなりの早い時期に
 私に見捨てられた罫幅の一つなのだが、
 2007年10月に再び日の目を見ることになった!
 ソウルに語学留学した際、ハングルは太い罫線に書いた方が
 よりキレイに見えるということが分かったためである。
 韓国で売られているノートは8mm罫が主流で、
 最初は「バカだ、こんな太い幅じゃ話にならん!!!」と
 ひどく憤慨したのだが、マトモな韓国の友人に聞いてみたところ
 太い罫幅の中央(つまり完全なる宙吊り状態)に書いた方が
 ハングルはキレイに見える、と言われた。
 そこで、自分でも実証してみたところ確かにそうだったため
 以来ハングル関連のノートは7mmのA罫を使用することにした。


【PLUSのW Air In

PLUS W Air In
 この製品も、初代から長年お世話になっている。
 2種類の空気を配合したというが、そんなのは関係ない。
 色,デザインが気に入ったため
 私の要チェック製品リストに浮上したw



【トンボのMONO ZERO

トンボ MONO ZERO
 この製品は、実はかなり前に発売されたため
 ご存知の方も多いと思われる。
 今更になって私がこうして取り上げたのは、
 やはり「細かい部分が丁寧に消せる」という点があるからだ。
 また、ペン型のためペンケース内でも
 無駄にスペースを取らないというコンパクト性もまた
 注視される点だろう。







そんな中でも、いつも最もアイデア性に驚かされて
そして間違いなく買いたくさせるメーカーは、間違いなく

  コクヨ

である。 ドット入りノートも、以前から私が欲しかったもので
それを具現化してくれたと言っても過言ではないぐらいだ。
最近まで勤めていた会社では、業界及び扱い製品上
よくASPやクラウド関連のセミナーに行ったのだが、
そのセミナーでもほぼコクヨの(ASP)製品が受賞ランクインしていたため
しょっちゅうお目にかかっていた。
個人的には、文房具オタクである自分の心の中で
「あの憧れのコクヨが、今目の前にいる!!!」
とテンションが上がったものだ。

これからもハッとさせられるアイデア商品が
コクヨからドンドン出て来て貰いたいと思う今日この頃だ。





と、閉めようと思ったところ、ふと見てみれば
紹介製品全てが消しゴムだったことに今気付いた(爆)
私はいつからそんなに消すことに苦労していたのか?
そんな風に思えなくもないのだった。

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