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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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何かと言えば、学生の学力差についてです。

同じ5級なので、みんな平均的に5級レベルなのかと思いきや
実は違うんだということを学期が始まって早々に気づいたのですが
それがなぜなのか?ということまでは全く分かりませんでした。

私は今学期からなので分かりませんでしたけど
前学期からの継続で下の級から上がって来た人の場合
かなり学力にバラツキがあるのです。
例えば語彙がやたらと貧弱だったり、聞き取りができないため
授業中先生の解説では分からずに、授業後に聞いてきたり…
また会話能力だけは異常にズバ抜けていたり 等々。
4技能が平均的でないと言う点は正直面白い現象です。

私はテッキリ修了試験(中間+期末)はあくまでその級を修了するためのものであって
次の級に上がるには、学期初めに受けたPlacementTest(以下PT)を再度受けて
それに合格しない限り上に進級できないのだと思ったのです。
そうでないと今の級を修了できたからと言って
自動的に次の級のレベルに達しているとは限らないからです。
なので私はまた来学期の初めにPTを受けて
それでパスしないと6級に行けないのだと信じて疑わなかったのです。

が、ちょうど1週間前、それが違っているということを知らされましたorz
修了試験(中間+期末)で60%越えていれば自動的に進級できるそうなのです。

   どーりでっ!!!!!!

これで私の3ヶ月の謎は全て解けました。学力のバラツキの原因はココにあったのね…
納得です、大きく納得です。頭も心もスッキリ♪(笑)

ただ、もっと衝撃でもあり「やはり…」という思いもあったのは
点数によって上から順番にクラス分けされているということです。

  ※水曜日の先生とのミーティングの時に知りました。

5級なら5級で12班あるのですが、1班から順番に成績順に振り分けられているため
班の数字が小さいほど上のレベルだということになります。
というわけで班の数が大きいほど、下の級のレベルに近いということで(ブツブツ)…
やっぱりね。これも私、9/28のクラス発表の時に感じていたことでした。
きっとこれは成績順なんだろうなと。見事その感が当たったのでした。

と、言うことは…?
今回の中間・期末のポイントで6級に上がった際の班が自分のレベルだということ。
ん~ 1点でも多く取って、レベルの高い人たちと一緒に勉強したいっ!!
テストが終わった後にこの事実を知ったわけですが…かなりの死活問題ですね。
もっともっと頑張っておくべきだったorz


そしてそして…純粋な自分のレベルを知る手段の1つとしては、
初めて語学堂に入る時に受けたPTの結果=自分のその時点でのレベル
ということになります…ね。なので、自動的に下から上がって来た時のレベルは
本当の自分の実力を反映し切っていないものだと思います。

5級に入れて本当に良かったT-T

  がしかし!

状況に甘んじず、常なる努力を忘れるべからず!
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