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中国で生産された冷凍餃子による中毒事件。
またですか
の一言に尽きる上に、我が家では餃子は
我が家で手で作って食べるものなので
冷凍製品を買ったことも、今後買うこともありませんが
それでも外食する際にはまた別問題です。
ま、今日は餃子を主人公にしたいのではなく
私が愛飲しているお茶を主人公にしたいのです。
一昨年の一時期、中国茶の勉強に通っていました。
健康に気を使い始めて色々試しに教室等通ったうちの１つです。
最近も自分で出した烏龍茶で洗顔していますｗ
元々お茶は治療の１つとして使われたのが起源と言われていますが
大陸では長い時間をかけて、治療から始まったお茶文化を
楽しむお茶文化にまで変えて来たわけで、また
アジア各国におけるお茶の位置づけやお茶に対する捉え方は様々でしょう。
ここではそういう話はしませんが、美味しくかつ健康を考えて
気軽に摂取できる食品の一つであるお茶を私は重要視したいと思います。
私は中国産のお茶を飲むことが多いのですが
今回の餃子事件でふと自分のすぐそばにいるお茶に目が行きました。
このお茶ももしかしたら農薬まみれとか…？
普洱茶や烏龍茶に代表される発酵茶は発酵過程があり、寝かしてある時間が
他のお茶より長いので、まず一煎目は捨てる、というのが中国茶を飲む時の常識。
要は埃や雑みを取り除くというわけです。
でもまさかこの一回で全てがキレイサッパリになるはずはないわけで
餃子に続いて農薬のことを考えると
煎れれば煎れるほど良くはなくかもしれないけれど
お茶がドンドン出て行くということにもなるわけでorz
楽しむはずのお茶が、何のためのものに？
お願いですから口にするものだけでもキレイにして頂きたいです。
他の製品はもうイイですから（ぇ？ｗｗｗ）
ところで、ペットボトルで使ってる茶葉は大丈夫なのかな。
福建産とうたってもいますが…
最も、ペットボトル製品として販売することにした時点で
保存料が確実に入っているんですけどね…。
お茶も腐ります、確実に。
そして、冬場に緑茶はやめましょう、特に女性。
体を冷やして（冷え性誘発）、利尿効果が高まり（乾燥がもっと進行）
体に非常に良くないです。
一昨年８月と12月の二度、香港に行った時のことをふと思い出しました。
かつては、正直言って中華圏は全く興味のわかない所でした。
が、06年春普通話を勉強しに学院に通い始めようとしたことがきっかけで
中華圏に行ってみたいという思いも出て来るようになりました。
実際、香港に行くようになるまでの話はここではしませんが
大陸中国とは別個のものだと認識して来た私の中で
現地に行ったことで、「オカシイ。違うものがある…」と実感したのは
意外な出来事でした。
香港にいるのに、やはり他の国がある。
もちろんです。97年に英吉利から中国に返還された中国は
この10年ちょっとを経る中で確実に中国中央政府の中枢に
近付いているものが少なからずあるはずです。
なので、私が実感したのは当然のことなのです。
が…。
私が言いたいことはそんなことではない。
景観になっているから分かりにくいと思いますが、問題はコレなのです。
香港島にナイフを模った建物の中国銀行
それを向かい撃つように聳える上海香港銀行
そして尖沙咀側にはそれを見据えるように構えているSINOPEC
よく見てみれば、この３つ、どれも大陸の企業。
景色に溶け込む大陸…恐ろしいですね。
上海香港～は名前は２つでもその中に“上海という大陸”が入っています。
そう、私はこれらのせいで“香港”を消され“大陸”を感じさせられたのです。
なんだかんだ言って、香港はやはり中華圏の一つで
残念ながら根深いところに大陸がいて、それが香港を動かしているのだと
思わずにはいられない現実です。
実は台湾に対しても、私は大陸とは別のものだと思っていたのですが
確かにそういう部分は多いと思います。
が、民族や国民性というものに関しては結局は同じなのだと
語学堂で勉強しながら強く、よく感じています。
社会体制や若干の文化差異があったとしても
やはり血は同じ、そしてその血に入っているものは同じなのだと。
香港的香港
を私はいつか必ず見てみたいと思います。
中間試験が終わってしばし遊べる時間が作れる、
そんな余裕が出て来そうな予感真っ只中の慧蘭です。
皆様如何お過ごしでしょうか？
さて、溜まりに溜まっているBLOG記事。
書きたいことや山ほどあって、まずどこから攻めるべきか考えています。
忘れないうちに、リアルタイムで楽しむようなものは
サササと載せたいとは思っていますが과연（クヮヨン）どうなることやら…。
で、今後BLOGトップに常に載せておこうと思ってるのが
今書いている
【今後投稿予定の（投稿したいと思っている）記事タイトル】
です。“タイトル”なので変更される可能性が充分高いですけど
とりあえずタイトルだけでもあればみなさんにもたくさん来て頂けるかな？と思っています。
※ 私自身が何を書くか忘れないためにも…というのもある^^;;
今日（みなさんがここに来た今この瞬間）現在の予定は以下の通りです。
是非お楽しみに☆
温かい飲み物の飲み方
シゴトの韓国語大いに役立っています！
突然の休講 喜ばれないその理由
色彩のキャッチ力
中間試験内容報告 ※結果報告もできたら後日^^;;
日本語ができない
これが許せぬ！韓国（人）
アジアトイレ事情
授業に対する姿勢（遅刻・授業中の携帯電話 他）
注意をされたらどうするか
音出しはOKだが触るのはNG
相手を認めるとは？ 客観的視点の欠如
６級学生主催 卒業座談会観覧
公共場所でのマナー 時間の最大有効活用方法か？はたまた子供なのか？
最近の気になる人物 EricaKim（11/29現在）
大統領選挙D-20（11/29現在）
P.S. こんなこと知りたい！ これはどうなの？
というリクエストもあればお受けすることにします。
（私の興味が薄いものは自動却下される可能性もありますが 笑）
リクエストは↓のリクエスト房にてお願いします^-^
私の興味ばかりでは偏りがいつか出て来そうなため
一応皆様のリクエストもお受けしようかと思っています。
ただし全てが採用されるわけではありませんので
予めご理解頂ければと思います^0^/
韓国のこんなことが知りたい！
韓国のこれってどうなの？
というものがありましたら、このトピに
コメントの形で載せて頂きたいと思います。
個人的にメールででも大丈夫ですよ！
念のため断っておきますが、韓国関係のものでお願いします。
ネタ切れ防止も含めまして、
皆様どうぞよろしくお願い致します（笑）
へぇ～ そうなんだぁ！
でも大陸だけじゃないよ？ 半島も同じくですけどｗ
あとよく使ってるのはドーラン？ｗｗｗ
人間、自然が一番ですよ（ウンウン）。
不自然にやるから余計に目が行って変に注目されてしまうんだ（笑）
というか、白髪を染め“過ぎる”必要性がどこに見出されるのかが不思議だ。
世界トイレ・サミットなるものが去る10月に開催されていたようです。
その１
その２
その３
主催はもう１つのWTO（World Toilet Organisation）。
現在、世界人口の約４割にあたる２６億人が清潔なトイレを利用できず、
下水道が未整備なため５７億人分の排泄物が処理されずに排出され
環境悪化や病気の原因になっている。劣悪な公衆衛生環境が主な原因となる赤痢で、
多くの幼い命が奪われている。
とは知らなかった！
そう言えばフランスの（貴族）婦人服に起源を持つペチコート。
その用途の起源はと言えば、
立ったままトイレをするため、ドレスが汚れないようにと
一番外側のドレスを膨らませるために作られたのが元々。
ん～…トイレって奥深い…。
ちなみに、トルコ式トイレとはコレ。
３つの便器画像のスグ下にあるオレンジの字で書かれた
＞＞＞Cliquez ici pour video de demonstration＜＜＜
（映像ビデオを見るにはコチラ）
をクリックするとミニ窓が出て来ますので、しばしお待ちを^-^
なるほどねぇ～ この液体は消毒作用が含まれているのかが気になるところ。
それだったら清潔に使えるかもね。特に大陸にオススメかも（笑）
なんですがっ！
トイレの衛生レベルを上げるだけではダメなのです。
公衆衛生に対する意識がナイ場合は、それを持つことと
更にそれを向上させる必要があるということを忘れてはなりません。
私が愛読させていただいているBLOGさんがあります。
久しぶりにそちらを覗いたら、とても興味深い内容がありましたので
出典先にリンクを張ろうと思います↓
コレ
またやっちまったよ、半島orz
こんな考えをする国に留学しているのかと思ったら
かなりガックリ来てしまいました（涙）
かつて…
「中国と中華文明こそ我が命！」だった国（家）が
数百年後には「漢字は文化侵略だ！」と言って
漢字を悪者扱いして捨て去った
のではなかったのでせうか？
その知識と私の認識は大幅に間違っていたのだらうか？^^;;
それならば･･･
ハングルの日を大々的にイベント化しているのは为什么？
単なる国語ではなく「우리말（ウリマル＝我々の偉大なる言語）」
と声高らかに言っているのは为什么？
为什么という思いと、自分がいまその国で
その国を知ろうと勉強している状況との葛藤。
複雑極まりないです…
Que sais-je? - per Monteigne