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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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職を辞して早半年。
プラプラするのもそろそろ疲れて焦って来たので
何かをしようと思ったところ、
興味深いものを友人が紹介してくれ
職業訓練講座なるものを受講するに至った。

厚生労働省が主催のビジネス日本語教員養成科に入り、
ビジネス日本語ができる外国人を育成できる教員になるための
そんな講座なのだが、今日開講式があった。

段取りの悪いガイダンス2コマ(※1コマ50分 途中10分休憩)に続き
早速言語学入門という授業が残り4コマ行なわれた。
ちなみに一日6コマを週4または5日こなして、
来年GW開け頃に終了するというものなのだが、
実は日本語教育学副専攻の私にとっては
まだ今の段階では余裕の余裕内容。
しかも、今日の講師の方が言うには
「副専攻なら、キミは既に有資格者だね!」とまで言われた。
確かに資格は半分あると言えよう(“副”専攻だからね)。
ただ、ビジネス日本語としては体系的には学んでいないため
それも副専攻などと言うのは中途半端かつ
10年ほど前の話なので、今となっては果たして有効とは
言い難いものだと私は思っている。

ゆえに、また初心に戻ったつもりで真摯に(本当か?笑)
受講するつもりではいる。

受講生は総勢30名。 面接では100人を越えたそうだ。
選考方法は面接だけだったのだが、
合格者=受講者の大半が40代以降で、
還暦を迎えた方も結構いたのには驚いたw
それよりも何よりも、もっとガッカリと驚いたのは
受講生の2/3は女性という点だ。
確かに語学の教師というのは女性の方が向いている
という科学的調査結果もある(ようだ)。

しかしだ。 向いているからと言って
何も女性ばかりを量産する必要は全くないと言えよう。
女性ばかりだからこそ、これからは男性教員を増やそう!
という発想が生まれて来ないのだろうか?
国の考えることは大丈夫だろうか?
古い体質だと感じずにはいられない。

基本私は女は嫌いである。
感情の生き物で面倒だからである。
また、普通のコミュニケーションの際でも
色々「探る」というか「勘ぐる」というか
そういう、【女の部分】が私は大嫌いである。
なので、正直この20名ほどの女性の軍団の中で
私はやっていけるかどうか不安である。

また、数人としかまだ話してはいないが

やはりカワッテイル人が多い感が否めなかったwwwwww

ヒトクセもフタクセもある、そんな特に女が多そうで残念だorz


また、今日の講師に聞いてみたところ
やはり私の予想は的中して、
厚生労働省が求めるBZ日本語教員のイメージが
実際に私企業が求めているものと全く異なる、
それもレベルの低いものだということが明らかになったのだ。
あぁ、これこそが私が受講をするのか最終決心をするのに
懸念していた事項なのだ!!!

そもそもだ。 BZ日本語の定義ってしているのか?国は。
こんな訓練基金講座を設置するわりには
日本語教員の地位が少なくともこの10年は向上どころか
改善されていないのはなぜなのだ?
また大学付属の日本語学校という一つの組織としての認知が
やはりまだ甘い日本社会を作っているのは
オマエら政府のせいだろ? と声を大にして言いたい。

で。 国が今作ろうとしている「BZ日本語ができる外国人」と
私企業が現場で今まさに必要としている「BZ日本語ができる外国人」とが
大きく掛け離れていることには、全く気付いていないのではないかと
疑わずにはいられない回答を、私はさきほどその講師から得て来た。

Generalist(=外国人労働者)は求められていないのにも拘わらず、
政府はGeneralistを育成できる日本語教員を養成しようとしている。
しかし現実はそうではない。
私企業はSpecialistとしての外国人労働者が必要としているのだ。

これに関してはやはり営利目的ではない国がやることなのだなと
諦念せずにはいられないため、いくら私がここで論じても
どうにもなるものではないのでこれ以上は止めておこう。

しかしだ。

私はそんな非生産的なことはやりたくもなければ、やるつもりもない。
なぜなら、今現時点でも外国人労働者がロクでもない働きしかできていないのだから
そういう外国人労働者を淘汰できる別の外国人労働者を
私は育てるべきだと思っているし、絶対的にそれが必要だと思っている。
法務的にも面倒な外国人を、リスクをわざわざ抱えて
雇う日本企業をもっと守るために、
私はロクでもない外国人労働者の量産を撲滅したいと思う。
ロクでもない外国人労働者の量産にはこれ以上加担したくないのだ。

日本にある日本企業で日本人相手に働くのであれば、
日本流に動ける人間になる、というのが外国人労働者の使命だと思うし、
またそれができないのであれば、
単なる「日本語を使って仕事がしたい&できるから」という理由だけで
日本には来ないで貰いたい、滞在しないで貰いたい。
そんなヤカラには日本には居られたら困るのだ。

同じことが日本人にも言えるのだが、
今後日本以外で活躍する日本人もより増えて欲しいからこそ
手本となるためにも日本の若者に頑張って貰いたいし、
どうしても日本で労働したい外国人労働者は
彼らを是非見習ってから、日本に居るようにして貰いたい。


話がだいぶ反れてしまったが、とにかくこの講座は
100%合格でもなければ0%不合格でもない。
自分に有益となる部分はシッカリと身につけて、
未来の自分の糧としたいと思う。

そして、早く国が描くイメージの修正がなされることを祈って
今日はこれぐらいにしておこうと思う。


ま、いずれにせよ、臺灣を除く三国人は要らない。
日本に来るな。
私は将来(今のところ)そいつらと一緒に仕事をする気は全くない。
自分の部下にも同僚にも上司にも客にもしたくない。
アメリカに、北朝鮮と一緒に半島ごと沈ませて貰え。
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