一日一善ならぬ一日一喝&一自信
バ韓国から帰国してからの
日本での新生活をベースにした万事を綴る。
なお韓流の方はご遠慮を。
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昨今「女子会」なるものが流行っているようだが、
そんな流行りは全般的に嫌いな私としては
断固として「女子会」などという言葉も使わなければ
集まりが例え世間一般的に「女子会」であると判断できるような時であろうと
「友達と食事する」という表現で終始一貫したいと思う。
で、女子会という表現も集まりも嫌いだから
それをバカにした表現である母子会というものは
表現的に面白いと思うので採用しようと思う。
前置きが長くなったがが、今日は女子会ならぬ母子会を開催したw
川崎はラ・ゾーナにある五元豚(しゃぶしゃぶ)にて決行された。
店名に「豚」とあるのだから当然豚しゃぶ屋なのだが、
実は我が家では20数年来 しゃぶしゃぶ=牛肉 文化だったため
しゃぶしゃぶを豚でやるということは、かなりのカルチャーショックだった。
少なくとも「私」には。
私は人生で初めて豚しゃぶなるものに遭遇したのは
大学4年ぐらいだったと思う。
大学の後輩の家でクリスマスパーティをやることになり、
その際メンバーでスーパーへ食材調達に行った時のことだ。
部屋を提供してくれたホストである後輩(仮称:土佐)とお肉コーナーに差し掛かった。
土佐 あ、あったあった。 先輩ありましたよ!
(と豚肉を指し示す)
慧蘭 ぇ? 豚? 違うよ、ソレ。 こっちだよ。
(と牛肉方面を指し示す)
土佐 !?!?!? そんな、高いですよ、牛は!!!
慧蘭 でもしゃぶしゃぶって言ったら牛でしょ?
土佐 先輩のウチは牛肉なんですか!?
慧蘭 つかしゃぶしゃぶにするのは牛肉使わないでしょ、フツー。
土佐 (;゜Д゜)
とまぁこんな感じでしゃぶしゃぶは、ギュウ以外も使えるんだ!
という閃きに近いものを感じた瞬間の経緯はこんな感じだ。
おかげで、しゃぶしゃぶに於ける世の中のスタンダードは
ブタだということが判明して、非常に面白い体験をさせて貰った。
何はともあれ、慣れというのは非常に恐ろしいものである。
さて、牛肉しゃぶしゃぶ文化だった我が家の影響で
豚肉しゃぶしゃぶというものに長い間、
それも非常に抵抗があったのもまた事実なのだが
数年前にその自分スタンダードが変わる出来事があった。
今回母子会で行った五元豚に、もちろん関係のあることなのだが
この五元豚に初めて行った数年前に
「豚しゃぶってこんなに美味しいんだ♪」という体験ができたからである。
実は牛に対する違和感がなかったわけでもない。
味の好みも幼少の時からとはやや異なって来てもいて
牛肉ってなんか食べにくいんだよねぇ~と思いつつも
口にして来たのだが…味だけに留まらず、
しゃぶしゃぶに限った話ではないが、
牛肉は調理時に異常な臭いニオイを伴うのを
皆さんもご存じだろう。 あれが良いという人ももちろんいるのだが、
私は非常に苦手だ。 鼻を突くニオイが、それもいつまでも残る。
あれが非常に不愉快極まりない、ということは長年密かに思い続けていたw
で、まさかそれがお肉の種類に因るものだとは微塵にも思ってみなかった
そんな自分が単純過ぎだ、と是非突っ込みが欲しいものなのだが
それはさておき、とにかくお肉に因ってその臭いが変わるという
これまた非常に斬新的な事実を知った私は非常に嬉しかった(笑)
というわけで、こうしてまんまとしゃぶしゃぶのお肉基準(それも自分版w)が
ウシからブタに完全移行して数年。
しゃぶしゃぶは特に豚肉が、ニオイの面でも良いというわけである。
ちなみにこの五元豚では、タレが琥珀色の白梅酢で
これまた絶品である。 この白梅酢はボトル購入が可能だ。
お土産等にも良いだろう。 かく言う私も昨日は購入して帰って来たw
(食事中のたれの追加注文は1オチョコ100円であるwww)
お肉の他の野菜も、白ネギと水菜という非常にシンプルなもの。
もちろん他に数種類野菜やらお餅があるのでお好みで追加注文が可能だ。
お肉も薄くて食べやすく、基本のしゃぶスープは鶏で
コラーゲンが入ったものだが、その他に
トマトしゃぶや生姜しゃぶ(これは季節もの)もある。
既に忘年会は済んでしまったり、スケジュール的にも難しいでだろう皆さんは
是非新年会等で利用して貰いたいと思う。
ただし、「呑み食い」に行く場所ではないため、
品がない方々の利用は控えた方が良いと思われる。
そんな流行りは全般的に嫌いな私としては
断固として「女子会」などという言葉も使わなければ
集まりが例え世間一般的に「女子会」であると判断できるような時であろうと
「友達と食事する」という表現で終始一貫したいと思う。
で、女子会という表現も集まりも嫌いだから
それをバカにした表現である母子会というものは
表現的に面白いと思うので採用しようと思う。
前置きが長くなったがが、今日は女子会ならぬ母子会を開催したw
川崎はラ・ゾーナにある五元豚(しゃぶしゃぶ)にて決行された。
店名に「豚」とあるのだから当然豚しゃぶ屋なのだが、
実は我が家では20数年来 しゃぶしゃぶ=牛肉 文化だったため
しゃぶしゃぶを豚でやるということは、かなりのカルチャーショックだった。
少なくとも「私」には。
私は人生で初めて豚しゃぶなるものに遭遇したのは
大学4年ぐらいだったと思う。
大学の後輩の家でクリスマスパーティをやることになり、
その際メンバーでスーパーへ食材調達に行った時のことだ。
部屋を提供してくれたホストである後輩(仮称:土佐)とお肉コーナーに差し掛かった。
土佐 あ、あったあった。 先輩ありましたよ!
(と豚肉を指し示す)
慧蘭 ぇ? 豚? 違うよ、ソレ。 こっちだよ。
(と牛肉方面を指し示す)
土佐 !?!?!? そんな、高いですよ、牛は!!!
慧蘭 でもしゃぶしゃぶって言ったら牛でしょ?
土佐 先輩のウチは牛肉なんですか!?
慧蘭 つかしゃぶしゃぶにするのは牛肉使わないでしょ、フツー。
土佐 (;゜Д゜)
とまぁこんな感じでしゃぶしゃぶは、ギュウ以外も使えるんだ!
という閃きに近いものを感じた瞬間の経緯はこんな感じだ。
おかげで、しゃぶしゃぶに於ける世の中のスタンダードは
ブタだということが判明して、非常に面白い体験をさせて貰った。
何はともあれ、慣れというのは非常に恐ろしいものである。
さて、牛肉しゃぶしゃぶ文化だった我が家の影響で
豚肉しゃぶしゃぶというものに長い間、
それも非常に抵抗があったのもまた事実なのだが
数年前にその自分スタンダードが変わる出来事があった。
今回母子会で行った五元豚に、もちろん関係のあることなのだが
この五元豚に初めて行った数年前に
「豚しゃぶってこんなに美味しいんだ♪」という体験ができたからである。
実は牛に対する違和感がなかったわけでもない。
味の好みも幼少の時からとはやや異なって来てもいて
牛肉ってなんか食べにくいんだよねぇ~と思いつつも
口にして来たのだが…味だけに留まらず、
しゃぶしゃぶに限った話ではないが、
牛肉は調理時に異常な臭いニオイを伴うのを
皆さんもご存じだろう。 あれが良いという人ももちろんいるのだが、
私は非常に苦手だ。 鼻を突くニオイが、それもいつまでも残る。
あれが非常に不愉快極まりない、ということは長年密かに思い続けていたw
で、まさかそれがお肉の種類に因るものだとは微塵にも思ってみなかった
そんな自分が単純過ぎだ、と是非突っ込みが欲しいものなのだが
それはさておき、とにかくお肉に因ってその臭いが変わるという
これまた非常に斬新的な事実を知った私は非常に嬉しかった(笑)
というわけで、こうしてまんまとしゃぶしゃぶのお肉基準(それも自分版w)が
ウシからブタに完全移行して数年。
しゃぶしゃぶは特に豚肉が、ニオイの面でも良いというわけである。
ちなみにこの五元豚では、タレが琥珀色の白梅酢で
これまた絶品である。 この白梅酢はボトル購入が可能だ。
お土産等にも良いだろう。 かく言う私も昨日は購入して帰って来たw
(食事中のたれの追加注文は1オチョコ100円であるwww)
お肉の他の野菜も、白ネギと水菜という非常にシンプルなもの。
もちろん他に数種類野菜やらお餅があるのでお好みで追加注文が可能だ。
お肉も薄くて食べやすく、基本のしゃぶスープは鶏で
コラーゲンが入ったものだが、その他に
トマトしゃぶや生姜しゃぶ(これは季節もの)もある。
既に忘年会は済んでしまったり、スケジュール的にも難しいでだろう皆さんは
是非新年会等で利用して貰いたいと思う。
ただし、「呑み食い」に行く場所ではないため、
品がない方々の利用は控えた方が良いと思われる。
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