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一日一善ならぬ一日一喝&一自信 バ韓国から帰国してからの 日本での新生活をベースにした万事を綴る。 なお韓流の方はご遠慮を。
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세바퀴상을 꾸는 즈  (セバッキュィ:セサンウル パックヌン キュィズ)
世界を変えるクイズ

略してセバッキュィ
これも出演者たちが面白いので、見ていて飽きないプログラムの一つ。
 
ちなみに
세(セ):3つ
바퀴(バッキュィ):一周・一回り ※グルリと一回転のイメージ

にも掛けられているようで、OPでタイトルを言う時に
出演者達全員で指で3を表しもする。

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내 스타일이 아니다  (ネ スタイリ アニダ)
自分の好みじゃない

この言葉もよく聞くものの一つだが、
今更ながら、日本語としてこの言葉に
ピッタリと当てはまるものに気付いた…(遅)

自分の場合、結構こういうことがよくあるのだ。
韓国語そのままで理解してしまって
わざわざ日本語を付けるのが面倒なため
そのまま使い続けて、いつかこうして
日本語ピッタリの表現に気付く。
もちろん、その間何らかの違和感は感じ続けながら
でも韓国語そのままで使い続けているのも事実だ。

さて本題。

  내(ネ):私の・自分の
  스타일(スタイル):style <英語>
  이(イ):主格を表す主格助詞
  아니다(アニダ):否定を表す形容詞

自分自身が自分のスタイルなのではなく、
2人称・3人称を主語として、
その人が自分のタイプではない という意味。

短い文章だけど、でも威力はバツグン!
一撃で相手を倒せるという、非常に実用的な一文。
是非お使いあれ・・・。
「완전(ワンジョン:完全)」という言葉をよく耳にする。
留学時代はそうでもなかったような気がするのだが
最近特に流行ってのか、バラエティでもCMでもドラマでも
よく耳にする言葉だ。

使い方は簡単。

  완전+形容詞,動詞

でOK。意味は

  「絶対的に・完璧に・~過ぎるほどそうである」

といったところだ。面白い使い方だと思う。
なぜなら、名詞を副詞として使う用法が韓国語では
珍しい感じがする。だが、日本語ではこの用法はよくある。
例えば…

  今日

これは、

  名詞:今日は火曜日だ。 (今日=火曜日)
  副詞:今日会社を休んだ。 (会社を休んだ日を明示。)
       ※実際は休んでいません。

ね? こういう、名詞の副詞化は日本語では実によくある。
が、韓国語ではあくまで名詞は名詞。 副詞は副詞。
名詞を副詞として使いたいなら、助詞を後置して副詞化する必要がある。
この辺は、韓国語は厳格なのだ。

というわけで、私の語感アンテナには、
この言葉とその使い方が非常に敏感に反応する。
面白く聞こえる表現の一つだ。
日本にいた時の癖(?)で、ついつい中華モノが気になる。
こっちに来た当日の夜に既に中華専門チャンネルを見つけ
それを見まくっている状態^^;;
途中までしか見られなかった臺灣電劇のその後は一体…

中華系ドラマの中で、私が一番気に入っているのは
香港ドラマ 衝上雲霄(Triumph in the skies/邦題:恋するパイロット)だ。
2003年に香港で放映されたもので、
なんとこのドラマを見るために食事の支度もしたくないと
主婦たちが拒否するぐらいに人気があったものだそうな。
私は08年の年末に偶然BSで放送されているのを見て、
ちょうど廣東話も独学していた時だったので
語学勉強にと見るようにしたら思った以上にハマったのである。

場面の切り替わりが不自然なあたりがまず気に入り(笑)
配役にもウケ(※年齢的に無理だろうという配役)、
でも生の廣東話を聞ける絶好のチャンス!
頑張って深夜にも拘わらずDVDへの録画を重ねて
何とか形に残せたのは嬉しい。

視聴をオススメするわけではないが、
何が良いってOPがきわめて良い。
陳奕迅(Eason Chan Yik-Shun:イーソン・チャン)による
♪歲月如歌が本当に良い。
是非聞いて貰いたいがためにこれを書いているようなものだ。

まずコレ。 どなたかが弾いていて、それを視聴者が撮ったもの。
ピアノだけでもステキな曲であることが分かる。
そしてドラマのOPはどうかというとコレである。
(※音がかなり小さいので、結構大きくしないと歌が聞こえなorz)

札幌や富良野?美瑛?でもロケ行なっているため
なぜか親近感も湧き、またある登場人物の父親というのが
日本人なんだか、北海道在住の香港人なんだかという設定で、
見ていて小さな楽しみがたくさん入っている。


日本で香港ネタを探すだけでも苦労するが
こうして欧米以外、そしてヒットしていないものでも
是非日本でも放映して貰いたい。
私のような語学屋さんみたいなことをやっていると
こういうものが非常に勉強になるのだ。

ちなみに、冒頭で書いた韓国の中華専門チャンネルでは
今現在Hotelier in Hong Kongというものを放送してもいる。
だが残念なことに、北京語に吹き替えられているため
せっかくの廣東話の響きが聞けないのである(大涙)。
北京語じゃぁね…北京語はいいんですよ、溢れてるから。
それに私は個人的に臺灣國語の方が好きなのでね。
酒店風雲(Revolving Doors of Vengeance/韓題:Hotelier in Hong Kong)にも
好きな俳優が出ているし、内容も面白そうなので是非見たいけれど
北京語吹き替えになってしまっているので
臨場感に欠けるため、見るのをやめた。

とにもかくにも衝上雲霄のOPを是非聴いて貰いたい!
気に入る人か必ず出て来ると思う。


と、書いていたら、数年前に見た上海を舞台とした
地下鐵 Sound of Colors(邦題:地下鉄の恋)を久々に思いだした。
これはかなりの口パク具合が印象的だった(笑)
この話はまた次回で…。

それまでに歲月如歌の是非一聴を!!!
会社まで徒歩で30分、途中バスに乗れば
15分程度の距離に住んでいるが
家と会社が近いというのは非常に便利だ。
朝もゆっくり寝られる上に、帰りも寄り道せずに帰れ
無駄遣いも減らせるからだ(笑)

さてさて、そんな朝にゆとりのある生活で
最近朝準備をしながら見ているのが 韓国の朝の連ドラ
MBCで7時半からの테희 혜교 지현이がそれだが、
見ていてなかなか面白い。
出ているメンバーが面白い女性ばかり、
そしてセリフも展開も、朝の連ドラ風ではない笑いがあり
思わず見入ってしまう。

更には! 韓国独特の「観客席の笑い」が途中に入っていることだ。

日本でもバラエティではよくあるものだが、
韓国ではこれが普通にドラマにも入っているのだ。
そう、まるでドリフターズの番組のよう。
朝の連ドラだけど、必ずどこかコミカルさが入っているのが
真新しいというか慣れない感じというか…
その辺が更に見入ってしまうところだ。

と、見ていたら出勤時間がいつも迫っていることに
慌てて出勤していく私である。
コンビニの在り方に改めて気づくソウルでの生活。
家の近くにスーパーがないため、
ちょっとした買い物をコンビニで済ませたいな…
と日本の感覚で入っても、韓国のコンビニではそうはいかない。

日用雑貨に関してはもちろんだが、
ちょっと甘いものが食べたいだとか
ちょっと夕飯のおかずになるようなものが欲しい
と思っても、韓国のコンビニでは手に入らない。

というのも、日本のコンビニが非常に進化している からだと思う。

日本のコンビニは今や新商品提供の場であって、
ないものを得るのは当然で、それ以上に
商品開発とその提供ということが完全に定着したものだ。
でも海外のコンビニはまだいわゆる「コンビニ」の役割のままのようで、
特にココ韓国では、 日本の初期のコンビニ と言えるのではないだろうか。
臺灣ではどうだったか、と思うと思いだせないが
韓国よりは日本に近いものだったと思う。

日本に居ると気付かないことの一つに
コンビニ文化があったとは、少し意外。
コンビニの存在自体欧米ではまだまだだと思うが
それでも亜細亜ではコンビニをかけることに見慣れつつあるけれども
やはり日本のコンビニ文化がどんな具合に
どれだけ定着しているかは、
海の外に出てみないと分からないものだ。


…と、日本のコンビニの素晴らしさを感じながら
ちょっとした買い物できない不便さを感じる
今日この頃でもある^^;;
ソウルに来てまだ4日目の今日、早速出張指示が出た。

行先はシンガポール、新しいお客さん先に行く。
と言っても韓国企業のため現地支社でも全社員8名のうち
7名が韓国人で、1名が現地人とのこと。
東京本社から合流する2名の通訳という役目と
海外拠点展開の勉強を兼ねて私も韓国から
参加することになったのだ。

以前に、一度社長からも打診は受けていて、
近いうちにシンガポールにも(出張ベースで)行って貰うことが
あるとは聞いていたが、まさかこんなに
早く実現するとは思ってもみなかった。

自分の未知数を見て、社長が色々やらせてくれることは
非常にラッキーで幸せなことだと思う。
そうしたくて頑張ってもできない場合もあるからだ。
自分は本当に恵まれているんだなぁと最近つくづく思う。
社長室に異動して以来、社長に呼ばれる毎に
いつも思うことは、

  チャンスをチャンスのままで最後まで終わらせよう

だ。せっかくのチャンスを活かせないのは、
社長に対する背信行為、そして自分の他の可能性をも
潰しかねないと思うからだ。

今回の韓国赴任は、まだ全ての始まりに過ぎず、
これからの本番に備えて早く準備を整えろということではないだろうか。
やることはたくさんある。時間を有効に使って、
もっともっと自分のためになることができたらと思う。


日本では3連休最終日の今日、韓国と中国では通常業務。
そして私にとっては海外勤務初日となった。

実は昨日、会社までの経路をアレコレ探したけれど
適当な手段がなく(地下鉄もバスも×)、
仕方なく徒歩通勤か・・・と諦めたため今朝は7:45頃出発。
地図で見たら2ブロック東に歩いたら1ブロック南に行く、
という至極単純な道のりだけれど、地形を見たらそんな簡単な
道のりではないのだ。会社まで3つの山を越えなければならいのだorz
寒い時なら歩けば温かくなるためまだマシだが
夏場は堪える・・・本当に辛かった;;;;;;

それも韓国は道の舗装があまりよくないため
いわゆるパンプスやヒールものはスグにダメになってしまうし、
坂の整備の仕方が雑と言うか、諦めてそんなに力を入れて
整備していないのか、とにかく歩くには不便なのだ。

とりあえずトコトコ歩いて8:15過ぎにようやく会社に到着。
とあるビルの6Fにあるのだが、行ってみたらまだ誰もいない。
誰もと言っても私以外もう一人しかいないけど^^;;
時間は充分あったので、朝ご飯でも食べに行こうかな~
と道の向かいにあるセブンへ行った。
パンとヨーグルトを買おうとレジを持って行ったところで
財布がないことに気づく・・・。
レジのオネーサン失笑、もちろん私も失笑^^;;;;;;
気分凹む一日のスタートだ。

また会社に戻ると5分もしないうちに
もう一人のスタッフであるヘジさんが来て無事入室。
日本側のよりもセキュリティがしっかりしている!
入室はカードキーで。でもカードに慣れていないため
スグ忘れてしまうのが怖い。

小さなオフィスビルの一室をうちの会社が借りているのだが
応接間・会議室(TV会議施設含)そしていわゆる
スタッフの机のあるスペースの3部屋で構成されていて、
こじんまりしているところが居心地が良く、
またそれなりにキレイで清潔感もあるので◎
ある意味本社よりもキレイかも!!!
デスクの椅子も豪華というかしっかりしているというか、
とにかく新しくて気分が良い。

そして勤怠管理はもちろん自社のシステムで。
ただ一つ違うのは指紋認証であるということ。
本社のみフェリカ管理だが、山形・神戸・大連は静脈認証。
そしてここソウルは指紋認証。

  本社が一番遅れている!?

早速指紋を登録して出勤完了。
デスクはどこでも良いと言われたので
当然のことながら一番良い席に陣取るw
1時間ほどネットワーク設定等をやっていて
やっと通常通り使えるようになって一安心。
でも目が慣れないためなかなか上手くお目当てのものが
探せなくて時間がかかるorz
と言うのも、韓国語OSのみで、それもフルに
使うのは初めてなのでやはり慣れないのだ。


11時過ぎ、二人で進捗確認と今後の予定についてMT開始。
色々問題を抱えているのが少しずつ見えて来る。
果たしてこれからこれらを私の責任の下
解決していけるのだろうか・・・
初めての経験だが、だからこそやってみなければ
分からないこともあるし、やる前からやらずに諦めては
何も始まらないし、自分のためにもならないのではないか?


ソウルオフィスでは本来は11:45からの1時間が昼休みなのだが、
今日はMTをやっていたため
12時半にやっと昼食へと出かける。
スグ裏手にある小さな食堂に入って
イイダコと野菜炒め定食を注文。
お財布がないためヘジさんに借りたのだが、

  「今日は歓迎の食事ということでいいですよ」

ということに。お恥ずかしい^^;; でもご馳走様でした☆

で、食事のたびに思うことが一つ。何かと言えば・・・
韓国の何がイイって、そりゃ気にせずにニンニクやら
何やら料理を食べられること!
日本に居たら絶対に気にするでしょう?
でもそれをココではやらなくて済むから本当に気が楽。

特にコレと言った業務は現時点ではないのだが
進捗確認は常に行う必要があるので
来るメールは細かくチェック。何がどう起きて
どうなっているのかを逐一見ていないと
思わぬ方向に行くこともあるので注意が必要。


トイレに行こうと席を立つとヘジさんが

 「あ! 慧蘭さん! カード持った!?」

・・・。そーだった、カード。危うく忘れるところだった;;

  「罰金箱があるので、カードを忘れて入室しようとした時は
   1,000W入れて下さいね(ニコニコ)」

そんな箱があるとは!?
で、結局のところ今日はこの後一回忘れて出てしまったので
一週間の猶予を貰いました^^;;;;;;
来週からは本当に忘れられないなぁ~;;

夕方ちょっと出かけたヘジさんから名刺を貰った。
本社では管理部による自作だったが
大連・ソウルは文具屋に頼んでいるらしく、
ソウルでは最低200枚からだそうな。
外出した際に取りに行ったとのこと。
手にした名刺はと言えば・・・

  パールが入ったキラキラの紙

に印刷されたもの☆ なんとキレイな!!!

  「これスゴイ豪華ですね! 高いんじゃないですか?」

  「これねぇ~ 私のおかげなんですよ!
   感謝して下さいね!! 文具屋のアジュンマ(おばさん)が
   私(ヘジさん)を気に入って下さって、
   それで5,000Wかかるところを無料でパール入りの紙に
   やってくれたんですよ。」

^^;;;;;; ヘジさん、悪い人じゃ全くないけれど
時々モノ言いが横柄でドキドキするorz
そんなこんなで豪華な名刺を手にすることに。

  真的谢谢!

ソウルの就業時間は9-18時、日本よりも30分長い。
ふと時計を見てみればその18時は回っていたけれど
外がまだ全然暗くなかったのでそんな時間だとは思わなかった。
やはり日本よりも西にあるな、というのを体感した。
結局、今の時期は20時ぐらいまではまだまだ明るいようだ。


終業後、ヘジさんと急遽私の布団を買いに行くことに。
そう、今住んでいる部屋はベットはあるが布団がないのだ。
というわけで自前決定。
まだ買っていなかったことをヘジさんに言うと(※昨日のBLOG参照)
それじゃダメだということで買いに行くことに・・・。
いや、まだなくても死なないから週末でもいいんだけど、
と言ったけれども既にヘジさん買いに行く気満々。
来たバスの飛び乗ってe-MartへGO!


スーパーはホント楽しいと思う。特に現地人と行くと何倍も。
初めて見るものは使い方や食べ方を聞けるし、
何がどうでどう良いのかも聞きながら自分に合ったものを買える。
またまたお金を借りて若干買い物をしてしまった自分には
少々ガッカリだが、近くにスーパーがないためつい買ってしまった^^;;

一番感動してつい衝動買いしてしまったのは

  かき氷用のお餅!!!

小さくて、日本の求肥みたいなものだが
いくつか種類もあって、ついつい買ってしまったw
味は全くないのだが、あの柔らかいプニョプニョ感が良いのだw
というか、これが売っているということは
家でもピンス(氷水)が作れるということに私は感動☆
あぁ~ 一人暮らしじゃなかったら作ってみたい(笑)

もちろんメインの布団と枕もゲットして
帰りはタクシーで帰って来てささやかに夕飯。

お金に不自由したけど楽しい一日だった。
帰り際にヘジさんから嬉しい言葉も聞けた。

  「あの・・・良かったらですけど、会社では上司と部下ですけど
   会社を離れたら友達として付き合いたいのですが・・・」

実は歳は彼女の方が1つ上。
社歴は私の方が9か月ほど長いですけど
それでも私もまだ2年目がスタートしたばかり。
歳も近いし、お互い留学していて
異文化を知っている者同士としてもまた
お付き合いしたいと思いますので
私も快く彼女の提案を受け入れることにした。

確かに2度目のソウル生活で
少しは慣れているとは言え、それでも近くに
色々話せる同性の友達がいることはとても励みになる。


明日からはちょっと仕事と言える仕事があるので
また加油しようと思う!

  我们一起加油
今日は布団やその他日常品を買いに出かけようと思っていたが
雨も降っていたし、疲れていたので
結局部屋で一日過ごすことにした。
と言っても、先週から引き続き忙しかったため
ろくに寝ていなかったのもあり、「ゆっくり寝たい」という思いが
正直言ってあった。

本当に久々にお昼まで寝て、午後から活動開始!
でも外は雨。

 ナンデヤネン!

いいや、今日ぐらいはゆっくりダラダラ過ごしたって!!
というわけで、一人の休日を過ごすことにした。


それにしても…自分用の娯楽道具が何一つないため
何をしようと何もできないorz
唯一持って来ているのは文庫本とPC。
文庫本はほぼ読んでしまったし、
PCは遅くて× 使えないなぁ、PC。
かと言って、外に出るのももう面倒。
雨も降っていれば、この狭い部屋からは
何をやるにも気力が起こらない。


で、とりあえずTVをつけてみる。
しょっぱなから大陸ドラマ!
ん~ 先週末の大連出張から
頭がずっと大連のままだったので
韓国語よりも北京語の方が耳に残っていたため
自然に見てしまっていたw しばし見て、
「あ、コレ大陸ドラマだね~意外と面白い!」
なんて思いながら、結局3回分ぐらい一気に見てしまったw

途中CMを見ていても、特に大陸と香港ドラマをやっているらしく
知っている香港俳優がチラ見えする度に嬉しくなった。
日本でも香港ドラマやればいいのになー
と本気で思った。


そして一通り見終わってチャンネル移動。
すると・・・

  おぉぉぉ~~~!!!

懐かしい面々! ユ・ジェソク ノ・ホンチョル キム・ジェドン 他
あまりにも懐かしいメンバー達で、番組に見入ってしまふwww
以前来た時は「留学」という目的で来て、
「韓国語をもっと習得しなければ!」という強い想いがあり
見るもの、聞くもの全てにおいて
100%以上で取り組んでいた。当然と言えば当然だが、
スポーツと同様で、常に100%以上で走り続けるのも楽ではない。

だが今回は仕事が目的。韓国語は使ってナンボのもの。
なので少しは気が楽だ。
TVを見ていても全部を聞き取ろうなどとは思わなければ
ストーリーを追おう、中身を楽しもうというスタンスで見られるため
随分と気が楽になる。

そこで! 見ていて思ったのは女性陣と若い男性陣。
皆同じ顔、同じスタイルをしている・・・。
それが恐ろしい。特に女性陣は、見ていて
同じ系統の美を追求している、というのがよく分かる。
本当に皆同じにしか見えない。
個性がないというか、同じ系統を追求したら
こうなっちゃっただけというか、とにかく複雑。

確かにキレイなことは悪いことではないし、
見ていて不愉快なことではない。
しかし、皆同じ顔というのはどうだろう?
もったいないなぁ、せっかくの個性があるだろうに・・・。
個性を出した美を追求するのはどうだろうか?

若い男性陣も同じスタイルばかりで、見ていて飽きる。
男性らしさよりも中性さを追求しているのか
日本で言うマツジュンっぽいのが多い。
昔の私ならそれも好きだが、今ではやはり中性的なのよりも
男性的な方が好きだし、見ていても多様で面白い。

こういうところにも一途な国民性が見られるのは面白い。
日本の韓流ブーマーたちが韓国に来たら
一体どんな見方でTVを見るのか、興味がある。
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